お盆は昨年10月に亡くなった父親の新盆ということで、実家へ。
土曜日にお坊さんを呼ぶとのことだったので、前日の金曜日から実家へ。
家へ到着すると、母が明日のおかずだよ~と三点盛りを用意してくれたので、それでビール!
翌日はお寿司もとってあったのですが、母の親戚も栃木からいらっしゃるとのこと、結構大人数なので、おかずも用意しておこうと、母が煮物もつくって用意。
いつも私と二人であまり量食べられないけど、たくさんお客さんがきて食べる人がいるということで、母は忙しそうだけどとても楽しそうでした。
そして母定番の、餃子の皮の揚げたものにポテトサラダをのせたやつも。
ご高齢の方もいらっしゃったので、揚げ物は大丈夫かなあ?と思ったんだけど意外と好評でした。
こちらは、佃煮と青菜、いり卵、ゴーヤのてんぷらを混ぜたもの。
佃煮なのでしょっぱいので、小皿に少しずつとりわけておつまみとしていただきます。
ご飯などにちょこちょこっとのせても美味しいんですよ^^
こちらは近所のお寿司やさん、寿司仲で注文したもの。
このほか、お吸い物、茶碗蒸し、スパゲティサラダなどもついてきて、結構豪華でした。
並べると、こんな感じ。
食べきれず近所の親戚に、お惣菜はお土産にどうぞ、というとすごく喜んでいました^^
久々に会った親戚との会話もはずみ、時間はあっという間に過ぎて。
おやつの時間は、母が家庭菜園で収穫したかぼちゃのゼリーもでてきました。
自然の甘みで美味しかったなぁ。
更に栃木の親戚で、お饅頭づくりが得意なおばさんがお饅頭づくりを披露してくださるとの事。
驚くほどの手際のよさで、あっという間に蒸したての饅頭が!
おばさんと母の連携も、さすが姉妹という呼吸のあいっぷりでした。
翌朝は昨日の残り物を中心とした、朝ごはん。
並べたら、こんなに品数多く…!
スーパーとかで売ってるのって、甘みが強かったりするけど母の煮物は、田舎育ちのならではの味という感じで、素朴さがすごくいいんですよね。
こちらは栃木の親戚が持ってきてくれた、ビールの漬物。
きゅうりってビールで漬けると美味しいんだ!!
収穫したてのトマト。
お土産でもたせるからね~と母。
いつもありがとね^^
そしてこのスイカも、家庭菜園産。
ご立派!!
オレンジ色のミニトマトも、甘いね~とみんなから大人気でした。
あっという間に週末はすぎ、そろそろ東京に戻る時間に。
相武台前駅まで向かう途中には、座架依橋のひまわり広場へ寄りました。
会場内には、上から見渡せるように展望台も。
週末ということで並んでましたが、すごい直射日光で私はあきらめちゃいました。
展望台からの眺めはもちろんなのですが、ひまわり畑の中を歩いているだけで、とてもいい気分。
ひまわりって、色も明るくて眺めてるだけで元気もらえちゃうんですよね。
そして自宅についた後は、青森の親戚から送られてきたメロンを1個もらってきたので、生ハムをのせて食べることに。
一人暮らしの特権w
贅沢に豪快に頂いちゃいます!
あともうちょっと飲みたいなということで、もらってきたおかずで即席盛り合わせを。
久々に母方・父方の親戚が集まってと、大勢でわいわいやりましたが、家族っていいもんだなと改めてしみじみしちゃいました。