話題のえのきを凍らせてつくる、「えのき氷」。
気になりつつ、自分で作るのは手間かかりそう、、、と思っていたら、すでに凍らせた状態で売られている事を知りました。
氷1キューブには、エノキタケが約17g入っているとのこと。
エノキタケをそのまま食べようとすると、かなりたくさん食べなきゃいけませんが、これならむしゃむしゃ食べることなく、エノキタケの濃縮した成分を簡単に摂取できますね。
袋を開けてみると、、、
プラスチックの製氷皿に入っていて、そのままお料理にポン!と入れればいいだけ。
煮出して、ミキサーを使って、凍らせて、、、となると大変ですが、これは便利!
味噌汁や炊き込みご飯などに入れても、エノキダケの風味が美味しくできあがるとのことでしたが、私は夏場にぴったりなさっぱりつまみを作ってみる事に。
茹でた絹さや、叩いた梅、えのき氷を混ぜたものをトッピングした冷奴です。
えのき氷は1キューブ。
先に溶かすために容器に入れておき、そこに梅干を叩いたものを2個分入れ、茹でた絹さやを。
あとはひとつまみの塩を入れて混ぜるだけ。
えのき氷独特のとろみ、香りがなかなかよく、梅の爽やかな酸味が食欲をそそりました。
さっとできるので、もう一品欲しいときにも重宝するスピードメニューです。