40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。

吉野家-百年変わらぬ伝統のうまさ-「牛鍋丼」体験会レポート

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先日はアジャイルメディア・ネットワークさんのイベント、「吉野家-百年変わらぬ伝統のうまさ-「牛鍋丼」体験会」へ参加してきました。

会場は赤羽の吉野家さん(吉野家さんの公式アカウントはこちら→@yoshinoyagyudon)。

そしてなんと安部社長もいらっしゃいました!

お話は吉野家の原点からはじまり、、、

吉野家の歴史のご説明も。

店舗数が着々と増えるかたわら、会社更生手続きを申請したり、米国産牛肉輸入禁止、牛丼販売中止なども。

吉野家ファンの皆さんの声援に支えられ、逆境から這い上がって今に至っているんだなぁと思うと、日頃食べている牛丼の一杯の美味しさが増してくる気がします。

お店も国内、海外あわせて1.630店舗も。

外国にもこんなにたくさんのお店があるんですね!

そしてとても興味深かったのが、「うまい、やすい、はやい」の時代による変化。

2001年と2010年をグラフで比較。

2001年は、うまい、やすい、はやいが正三角形だったのが、現在は、うまさのためにやすさを犠牲にしないなど、その時の時代にあわせてスタイルを変化させるようになったのだそうです。

そして話は、いよいよ牛鍋丼の開発裏話へ。

話を聞いている途中、私は近くだったので余計にですが、キッチンのほうから牛鍋のいい~香りが漂ってきます。

これはたまらない!

話題はそもそも牛鍋とは?という原点の説明から。

牛鍋の具をご飯にのせて食べる=栄養があって美味しいものを手早く合理的にと日本橋にあった魚河岸の人々に親しまれた食べ方だとか。

商品化にいたるまで、具でどんなものを入れるか検討を重ねたという話も。

しいたけやたけのこを入れるというアイデアまであったんですね~。

どれも美味しそう^^

ブラッシュアップを重ねて、重ねて、商品化実現にいたるまでに食べた数は、なんと約2000杯!

こうして、吉野家の方の情熱がたくさん注ぎ込まれた牛鍋丼は完成したのです。

その後は、CM製作の裏側もおさめたVTRなども拝見したりして、気分が盛り上がってきたところで牛鍋丼試食。

具の鍋を見てなるほど、と思ったのですが、お豆腐は形が崩れないよう別の鍋に入っているんですね。

更に白滝も盛り付けやすいよう短めにカットされていたり、オペレーションに様々な工夫がされていることがわかりました。

いよいよ試食。

牛鍋丼は今回は並盛で、お値段は280円(大盛は380円)。

生卵と味噌汁はオプションです。

近くまで寄ってみると、こんな感じ。

結構お肉たくさん入ってます!

普通の牛丼と比べると器小さめですが、ご飯に対して具が多めで、そんなにたくさんご飯を食べない私にとってはこの位がちょうどいいかも。

お味ですが、濃い目の味付けが好きな私ですがそれでもかなり濃く感じました。

普段は牛丼に生卵入れて食べないのですが、今回は生卵を溶いてかけて食べてちょうどいい感じ。

七味、生姜を入れるとかなりパンチが効いてgood!

これは丼でもいいけれど、ビールのつまみにもいいなぁ。

また個人的なリクエストとしては、箸の使い方があまり上手じゃないのもあり、特に生卵を入れると箸で食べづらくなるのでお店ではレンゲとかご用意頂けたら嬉しいなぁと思いました。

レポートの掲載が遅れてしまって申し訳ないのですが、この牛鍋丼の全国発売は9月7日。

twitterのみなさんのツイートを拝見していると、すでに食べられている方も結構いらっしゃって吉野家さんの人気ってすごいと思いました。

こんな風に盛りだくさんだったイベントですが、なんとお土産まで頂いちゃいました!

百十一周年記念の丼!これは嬉しい♪

アジャイルメディア・ネットワークさん、吉野家さん、ありがとうございました^^



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