40代からのスキンケア・ボディケア

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第9回阿佐ヶ谷バリ舞踊祭

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何年か前に知ってから、毎年欠かさず訪れている「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」。

今年は日曜日に行ってきました。

開催場所、阿佐ヶ谷駅からすぐ近くの神明宮境内。

工事中は見る場所が狭くて場所取りが大変でしたが、改築工事後で広々。

ゆったりと見る事ができました。

お祭りはちょっと早めのスタートの第一部と、その後の第二部と分かれていて私は第二部のほうへ。

どんどん日が暮れていく様を眺めるのもいいかな、と思ったのです。

蝉の鳴き声が響く境内で、ガムラン演奏。

まさに、夏満喫って気分。

踊り子さんたちも登場してきました。

ルジャン・デワといい、寺院の祭礼で、神を迎えるために踊られていた奉納舞をもとに創作された踊りなのだとか。

ポーズもバッチリ決まってます!

お次はちょっと怖いメイクの男性の踊り。バリス・グデ。

儀式には欠かせないという、男性による奉納舞踊です。

そしてお次は場所が変わって、能楽殿で。

クテウェル村のトペン・レゴン。

バリではトペン(面)はご神体として保管され、初潮前の少女が9つの面をつけ替えながら繰り返し踊り、祭礼や特別儀礼時に無病息災を祈願して奉納されるとか。

バリ舞踏というと、豊かな表情の踊りと言うイメージで、お面をつけた踊りは新鮮。

お面の下の世界観の妄想を、掻き立てられます。

神秘的でこれまた素敵でした。

そして日が落ちて、灯りに照らされてこれまたいいムードに。

踊りは「パラワキア」。

1940年代に創作され、王が踊りながらラーマヤナやマハーバラタの一節の詩や歌を詠唱し、トロンポンを演奏するというもの。

踊り子さんのカッと見開いた目に、視線釘付け!

会場内では、バリの食材、サテなどのバリフードが食べられる屋台も出ており、バリ気分満点。

サテも食べたかったのですが、行列ができていてなかなか食べられそうになかったので、今回はビンタンビールを堪能&お土産に食材購入。

近々自宅でこれをつかって、バリディナーにチャレンジしてみようと思います。

そしてバリ舞踏祭の後阿佐ヶ谷パールセンターの方へ行ってみると、七夕祭りがそろそろとの看板。

今年は8/5(木)~8/9(月)に開催。

(2007年のレポートはこちら)。

ちょっと散歩してたら、裏路地に気になるネパール料理のお店も見つけて行ってみたいので、開催中に一度足を運んでみようと思います。

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