インターコンチネンタル東京ベイをチェックアウトした後は、ゆりかもめで汐留まで行き浜離宮恩賜庭園へ。潮入の池と二つの鴨場をもつ、江戸時代の代表的な大名庭園です。
前日の悪天候が嘘のような晴天で、ついつい日陰を探しながら歩いてしまいます。
しかし庭園内の木々の立派なのが多いのに、驚き。
歴史を感じながら、散策を続けます。
お伝い橋を渡った先には、中島の御茶屋が。
ここでは庭園の風景を眺めながら、ゆったりお茶を堪能できます。
鴨場にはたくさんのカモたちが。
鴨場(鴨場の説明はこちら)は昭和19年前使われていたそうですが、現在では野鳥観察スポット的な雰囲気。
暑いからか、みんなバシャバシャと気持ちよさそうに水浴びしています。
潮入りの池ということで、見られる生物も普通の池とは違って興味深いです。
ボラはこんな風に、うじゃうじゃと大群も見かけました。
ムクドリの群れも見かけました。
芝生にいる虫?かなにかを、みんな懸命に食べていました。
更に歩いていたら、お花畑に到着。
輝くばかりの美しいコスモスたちに出会いました。
コスモスってピンクのイメージがあったけれど、黄色もとってもきれいでした。
いろんな色が植えてある場所もありました。
単色もいいけど、カラフルなのもまた別の魅力があります。
アップしてみるとこんな感じ。
お見事といえば、三百年の松というのもありました。
そばで見ると、ものすごい立派。ど迫力さに圧倒されます。
そんな風に散策していたら、海側に面した水上バス乗り場に到着。
乗り場付近の海には、心地よさそうにカモメさんもぷーかぷかと浮かんでいます。
この後は、水上バスで浅草まで行ってみることに。
長くなってきたので、続きはまたのちほど~。
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