40代からのスキンケア・ボディケア

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the Thai Suki Dining 赤坂--シンハーと一緒に、タイ料理の魅力を満喫♪

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以前千円のランチバイキングという記事でもご紹介した、「the Thai Suki Dining 赤坂」。

今度は、「アジアンな味が食べた~い!」という、仕事仲間のリクエストで夜に行ってきました。

まずは、タイ料理といったらこれ!

シンハービールで乾杯です♪

日本の濃い風味のビールとは対照的に、ライトテイストでぐびぐびいっちゃう。

タイなどの蒸し暑い気候、そして辛いタイ料理にこの軽い風味がとっても合うんです。

ワインとチーズのマリアージュ、なんてよく聞く表現ですが、その土地のお酒ってほんと料理に合うように考えてつくられているもんですね~。

そしてシンハーのお供の定番といえば、これ。

青パパイヤのサラダです。

青パパイヤを細切りしたものを、チリソースやナンプラーで味付けしたもの。

ピーナッツも混ぜられていて、違う食感がアクセント。

お店によっては滅茶苦茶辛くて、ヒーヒー言いながら食べるということもありますが、このお店はそれほど辛くありません。辛いもの好きな私としては、もうちょっと辛いほうがいいかな。。。

これは魚のすりみを揚げたもの。

日本でもこういうの、ありますよね。

甘酸っぱ辛い、チリソースベースのソースで頂きます。

これもビールがすすんで仕方がない、絶品です。

お次は、鶏肉とカシューナッツの炒め物。

中華では定番ですが、タイ料理にもあるんですね。

タイの飲食店へ行くとナンプラー、唐辛子が漬け込まれたお酢、お砂糖、唐辛子粉と、4種類の調味料がセットがだいたいテーブルの上に置いてあって、自分で好きなように味付けして食べるのですが、このお店にもあったので、それでちょっと辛味を足したりして頂きました。

まだまだお肉食べますよ~。

こちらは甘辛いこってり味の、スペアリブ。

酢豚にちょっと近い感じでしょうか。

これも美味しかったです。

今回は三人で行きましたが、みんなで分けると一口ずつという感じの小皿で出されるので、色々食べられるのもいいなと思います。

最後のシメは、タイすきです。

手前の竹筒には、鶏やイカのすり身などが入っていて、好きな大きさにしてダシの中にポイポイ入れます。

脂っこくこってり味が多いタイ料理ですが、最後にヘルシーな鍋でシメると脂が流される感じで後味がいいなと思いました。

お店は大きな窓に沿って席があって開放感があるほか、屋外にも何席かあります。

これからの寒い季節は厳しいかもしれませんが、春~夏にかけてなど、屋外の席で風にふかれながらエスニックを愉しむのもよさそうです。

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