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沖縄の炊き込みご飯のもと「じゅーしぃの素」のほか、アーサ、さんぴん茶、こーれーぐーす、そしてたんかんのど飴。こーれーぐーすは、よく沖縄そばを食べる時に入れてますが、目新しいものばかりで、好奇心がたっぷり刺激されます。
珍しい食材に、母も早速挑戦してみたい衝動に駆られた様子。
「じゅーしぃの素」を使って、炊き込みご飯をつくってくれました。
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使用した材料は、じゅーしぃの素1箱のほか、お米、出し昆布、茹でタコのぶつ切り、麺汁、剥き枝豆、あら塩、ゆずの千切りなど。
「じゅーしぃ〜の素」にも、野菜や豚肉に油揚げなどが具沢山に入っていましたが、タコを加えて炊き込むことにより、更に具沢山になりました。
トッピングは、私が近所の農協の朝市で買ってきた木の芽と、残りの枝豆。
木の芽がいい感じに香ばしいアクセントとなって、美味しさも引き立ちました。
お次は、こーれーぐーすを使用した一品で、トロカレイとパプリカのクリームソテー。
盛り付けが大好きな母ならではの、見た目もカラフルで楽しめるお料理です。
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トロカレイは食べ易く一口大に切ってサッと湯引きをしてから、バターソテーします。
途中でパプリカのスライス1個分を入れて炒め、白ワイン少々とクレ−ジーソルトで味付けします。
そこに半カップの生クリームを注ぎ→モッツァレラチーズを削り入れてこってりしたら、こーれーぐーすを少々混ぜて出来上がり。
見た目はフレンチっぽい感じですが、こーれーぐーすを使用したことでトロピカルな味に。
母のアイデアに脱帽です。
最後にご紹介するのは、今が旬のたけのこを使ったお料理。
竹の子の木の芽入り黄身味噌焼きです。
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竹の子1本は食べ易く縦に切り、出し汁に麺汁を入れて竹の子を軽く煮て置きます。
手際のよい母は、チャキチャキと竹の子を下煮している間に黄身味噌を作っていました!
砂糖とお味噌の割り合いは、少々お砂糖が多めで5:4位。
味醂、刻んだ木の芽、卵の黄身を混ぜた物を作ります。
アルミホイルを天板に敷いて竹の子を並べたら、少し周りを折り曲げて置く程度で開けて焼きます。
黄身味噌を載せ、200度でこんがりと焦げ目が付いたらOKです。
焼いて香ばしい風味の味噌、木の芽の香りが堪らない一品でした♪
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沖縄のうまいもの。
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