今回は早速、マンゴーのほうを呑んでみる事に。
果汁をたっぷり50%使用しているとの事ですが、確かにかなりリッチな味わいです。
甘さも「結構甘ったるい感じなのでは?」と思っていたのですが、意外に爽やかな甘さで、微炭酸なので呑みやすくてのど越しもなかなか。
グラスを見て、美味しそうなチューハイにそそられたのか、母が横から「ちょっと呑ませて~」と言って来たので呑ませてあげたところ、「美味しい~♪」とゴクゴク呑んでました。
そんな「おいしいチューハイ」のおつまみとして用意されたのは、こちら。
瑞々しい食感が嬉しい、野菜スティックのディップです。
ディップは母手製の、サルサマヨソース。
サルサソースに、マヨネーズ、ケチャップ、ハーブソルト、胡椒、ごま油、フライドオニオン、パセリのみじん切り、ライムの搾り汁を混ぜたものです。
サルサのコクに酸っぱさが加わった、なかなか美味しいソースでした。
苦味のきいたセロリに一番合うように思いました。
また横に添えてあるのは、生ハムでアボガドを巻いたもの。
これもこのソースとなかなかの相性でした♪
そしてこの日の晩のメインは、家族全員が大好きなカレー。
最近は父親がポークカレーにハマッていますが、冷凍庫にカレー用のお肉があった事からビーフカレーになりました。
使用したルーは、こちら。
こくまろカレー(辛口) 200g
母が気に入って使っている「こくまろカレー(辛口) 」です。
その名の通り、なかなかコクがあって美味しいカレーです♪
出来上がったカレーはこちら。
カレーの上にのっているのは、枝豆。
母はご飯の上に盛り付けようと思ったらしいのですが、誤ってカレーの上に落としたらしく、「これも色がなかなかキレイかも」とそのままにした様子(苦笑)。
確かに彩りがなかなかキレイです。
ごはんは、最近母親と私がハマッているこちらの雑穀米です。
はくばく おいしさ味わう 十六穀ごはん
香りや食感の個性、調和する味わいを確かめながら選んだ16種類の穀物です。
お米にまぜて炊飯器で炊くだけで、十六穀ごはんの出来あがり。さまざまな環境で育ってきた一粒一粒は、つややかで甘み、香りもよく、いつものごはんに味わう楽しさと充実感を与えてくれます。
1袋あたり2-3合分。
遺伝子組換え原料は使用していません。
「カレーと合うの!?」と一瞬思いますが、モチモチした独特の食感で甘みのある十六穀米と、これがなかなか合うんです。
いつも少し多めに炊いて、一膳分ずつラップにくるんで冷凍しておいてます。
大好きなカレーもお腹一杯食べたし、野菜もたっぷり摂取。
カラダもココロも満たされた晩でした♪
喝采!家カレー―いつものルウだけで。うまさ新境地。
posted with amazlet on 07.12.20
おすすめ度の平均:
作ってみたら、すごく旨かったルウを使うカレーはインド料理ではなく日本料理だ!
人気blogランキング,ブログランキング にほんブログ村