40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。

芋からつくった手作りこんにゃくのご紹介♪ 大変だけど、お味は最高!でした

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先日2007/10/25に「愛川ふれあいの村で開催された、「国際交流フェスティバル」に行ってきました~ 」という記事で、津久井町鳥居原ふれあいの館へ行った時の事を書かせて頂きましたが、本日はその時買ったこんにゃく芋で、こんにゃくをつくったのでご紹介します。



材料は、コンニャクイモ、凝固剤、水、ゴム手袋とシンプル。
しかし、つくるのは滅茶苦茶大変!
皮むきまでは一人でやりましたが、途中から母にも手伝ってもらう事にしました。

まずはこんにゃく芋の皮剥きからなんですが、手がかゆくなるというのでゴム手袋をしてやりました。
つるつる滑るわ、大きすぎる芋買いすぎて剥くのが大変だわで、かなり時間がかかりました。





そしてやっと皮が剥き終ったら、大きなラーメン鍋に沸かしたお湯の中に洗ったコンニャク芋をすり下ろして行きます。最初は手作業でやってましたが、大変すぎるので途中からフードプロセッサーにバトンタッチしました。

  その後火に掛けたまま良く混ぜて15分位煉り込み、ちょっとべたべたになって来たら一時間位火を止めて放置します。休ませたらまたお鍋に火を入れ、ぬるま湯で溶いた凝固剤を入れ、粘ってノリ状になるまで混ぜ込みます。

混ぜ込んだものを直ぐに型に流し込んだのが、上の写真です。
カレースプーンにお水をつけながら地ならしし、何とか平らになりました。



これで出来上がりだったら良いのですが、まだ次の行程が待っています。
2~30分で固まって来ますので、切って大鍋にたっぷりとお湯を沸かして一時間ほど茹でて灰汁ヌキするのです。

茹で終わったら水にさらして、やっと出来上がりです。
スプーンで千切ったコンニャクと四角いのと2種類作りました。



こんなにたくさんのこんにゃくができましたので、ご近所や親戚にもわけたところ大好評♪
つくっている間はあまりの重労働に、「二度とやらない!」とブーブー文句を言っていた母ですが、出来上がったこんにゃくの美味しさに「またつくろうよ」と言っていました。







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