興味を持ったのは、このお店の方が中野区沼袋の「麺彩房」というお店で修行された方だと言う事。
麺彩房の話は以前麺彩房@沼袋--駅から離れた住宅街にある、スープを完食したくなる絶品ラーメンという記事で書きましたが、大好きなお店なんです。
店内に入ると、午後3時くらいと中途半端な時間である上、日曜日のオフィス街という条件も加わり、店内はカップル1組のみでがらんとしています。
私は、上々ラーメンにねぎをトッピングしたものを注文しました。

「コクがあるのにさっぱりした味」というウリ文句のスープは、大山の鶏胴ガラ・モミジ、豚拳骨・背骨・豚足・背脂を22,000カロリーで10時間煮込むことで、タップリのイノシン酸を、玉葱・人参・大蒜・椎茸・日高昆布でグルタミン酸を、この二つが一緒になることで旨味を抽出。
鰹・うるめ・煮干で和風味に仕立て、化学調味料を使わないことで、毎日食べてもあきのこない、体にも負担のないスープに仕上げているとの事ですが、確かにうまい!
しかし、麺彩房ほどのガツンとしたインパクトはどこか欠けていて、またここまでこの味を食べにわざわざ来たいかと言われると疑問があります。
そう思わせたのは、店員さんの荒っぽい接客もあるかもしれません。
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