晩ご飯のおかずが豚カツと聞いただけで、なんだかウキウキしてきます。
しかも母は、ロース肉を塊で買ってきてスライスしてつくるので、肉がとっても厚いんです。更にこの日は、そんな厚切りのお肉二枚でネギ味噌＆チーズを挟むという、非常にボリュームのあるお料理でした。
用意するのは、豚ロース切り身(4枚)とスライスチーズ(4枚)、刻みネギ少々、調味料にクレイジーソルトを用意。
お肉に挟むネギ味噌の材料は、ネギ(1本)、味噌(大匙3)、砂糖(大匙1)、味醂(1/2カップ)、胡麻適量、醤油少々、ニンニクと生姜の絞り汁を適量、自家製10味唐辛子適量、ネギ塩。
これらをサラダ油で炒めて作っておきます。
作り方は、お肉の中合わせ部分にクレージーソルトを軽く振り、お肉の片面にスライスチーズを2つ折りにして2枚並べ、ネギ味噌、刻みネギをのせます。
もう1枚のお肉で挟み、小麦粉、溶き卵、パン粉をしっかりと着け、中温で揚げます。
ソースは上記ネギ味噌の残りに、中濃ソースとケチャップを各大匙3ずつ加え、みりんでのばしながらこってりと煮立てて作り、お肉にたっぷりとかけます。
厚切りのとんかつは、食べやすいように母がカットしてくれました。
ソースには更に10味唐辛子を振りかけて食べましたが、香ばしさが増して更に美味しくなりました。
こういうこってりしたお料理の時に欲しくなるのが、さっぱりしたサラダです。
この日は数日前にケーキの材料となったブルーベリーが、今度はサラダのトッピングとして登場しました♪
ブルーベリーのほか、生ハム、ブロッコリー、トマト、レタスを使用。
サラダソースは、揚げニンニクのみじん切り、ごま油、胡麻、醤油、酢、レモン汁、塩、胡椒を混ぜたものです。
見た目も色鮮やかで楽しめたサラダでした。
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