サラダ油、醤油、お酢などなど……和食の多い日本のご家庭には、欠かせない調味料ですが、めんつゆも皆さん買い置きされているんじゃないでしょうか?
めんつゆって、麺類のつゆやかけつゆだけでなく、様々な料理に使える便利な調味料ですよね~。
我が家でも母親は切れると必ず補充する調味料なんですが、先日buzzLifeさんから、塩分ひかえめタイプのめんつゆ「にんべん 塩分控えめ つゆの素」を頂きました♪

オレンジ色のラベルでお馴染みの「にんべんのつゆの素」、これを見て母親は「あぁ、にんべんのやつね~」とひとめで商品が分かりました。
このラベル、インパクト強いですよね~。

にんべん 塩分控えめ つゆの素 500ml 3倍濃厚
この「にんべん 塩分控えめ つゆの素」は、従来のつゆと比べて塩分を20%もカット。家族の健康を気遣う主婦の方には、嬉しいタイプのめんつゆです。
塩分をカットしても、美味しさとうまみはそのままたっぷり。
てんつゆや煮物など、色々なお料理に使えます。
いつも使っているお気に入りのめんつゆに加え、父親の健康を気遣う母親にとって塩分カットなのはとても魅力的だった様子。
早速母親はこの「にんべん 塩分控えめ つゆの素」を使って、卵ネギトロ丼を作ってくれました。

酢飯を器に盛り付け、その上に3~4cmに切った水菜を散らします。
次に「にんべん 塩分控えめ つゆの素」+出し汁少々で、ふわっとした炒り卵を焼いて周りにのせます。
中央にネギトロを山積みにし、小ネギをトッピングしてできあがりです。
もう一品は、以前私が購入した栗原心平さんの本「栗原心平さんの「居酒屋心平亭」へようこそ!―こんばんもふたりでいっしょにカンパイ!うちで人気の居酒屋風レシピ66」に紹介されていた料理。
めんつゆを使って下味をつけ、タルタルソースで頂くチキン南蛮です。

塩&胡椒で下味をつけた鳥肉に片栗粉をまぶし、色よく揚がったら寿司酢と「にんべん 塩分控えめ つゆの素」を混ぜたタレの中へ。
時々ひっくり返し、約1時間ほどまんべんなくタレにつけこみます。
ピクルス、玉葱、ゆで卵をみじんぎりにし、マヨネーズ、塩、胡椒と混ぜ合わせタルタルソースをつくり、タレにつけこんだ鶏肉にかけて出来上がりです。
醤油ではしょっぱすぎると思いますが、めんつゆを使う事によりほんのりだしの甘みが効いてマイルドな味わいになります。
これはとてもいいアイデア♪
めんつゆがお好きでよくレシピに登場する、栗原心平さんならではのあっぱれな使い方だと思いました。
このチキン南蛮は、こちらの本で紹介されています。
栗原心平さんの「居酒屋心平亭」へようこそ!―こんばんもふたりでいっしょにカンパイ!うちで人気の居酒屋風レシピ66 (別冊すてきな奥さん)
posted with amazlet on 07.07.16
更にめんつゆでもう一品と、思いついたのが大好物の韓国風冷奴です。

これは友人から教えてもらって以来、気に入って何度もつくっているもの。
作りかたはとっても簡単です。
冷奴の上に刻んだねぎをのせ、めんつゆ、ごま油をたっぷりかけた後、七味とごまをたっぷりかけます。
早くお酒が呑みたいけど、すぐに作れるものがない……なんて時にも嬉しいスピードメニューですよ♪


