「叙々苑　赤坂一ツ木通り店」で送別会 - 40代からのスキンケア・ボディケア

今月の半ばで三年いた会社を退職する事になり、同僚が先日送別会を開いてくれました。

「何が食べたい？」と聞かれ、真っ先に思い浮かんだ「焼肉！」とこたえると、なんと！叙々苑へ連れて行ってくれました。感激♪

まずは生ビールで乾杯した後、キムチやチャプチェ、タン塩などを注文。

分厚く美しく切り分けられたタン塩は、焼いてほおばると歯応えがあり、非常に美味しかったです。

その後、生ビールを一杯ずつ呑んだところでワインを注文。

大きなグラスに注がれたそのワインは、色も美しく香りも非常によいワインで、口の中に含むとまったりとしていてお肉にとても合う味。
益々お肉がすすみます。

その後はカルビ肉を食べる事に。

量はかなり少ないのですが、一枚ずつゆっくり食べて堪能していると、結構お腹一杯になってくるもんだね、と同僚談。
いつも焼肉へ行くと焼く場所の陣地争いになる私たちですが、今日はまったりと焼肉を楽しんでいる事に気が付きました。

このお店はテーブルごとにガラスで仕切られ、半個室のような感じになっているので、そんなシチュエーションも、ゆっくりと食事を楽しめるのかもしれません。

ワイングラスを傾けながらそんな事を話しつつ、頼んだのはユッケとホルモン焼き。

プリプリの黄身を絡ませて食べるユッケは、見た目も美しいですが味も美味。目でも舌でも、たっぷりと堪能しました。

最後に紹介するのは、つぼ焼きカルビです。

フルーツやえびなど、様々な具と一緒に壷の中に大きなカルビ肉が入っています。壷の中から具を取り出すと、「まだ入ってるの？」と思うほど色々なものが出てきます。

全部出して鉄板に並べてみると、こんな感じになりました。

分厚いカルビ肉はハサミで切ると、ジャキッジャキッととってもいい音がしました。普通の薄くスライスされたカルビも美味しかったですが、この厚切りのお肉はまたジューシーで格別でした。

この日も大満喫の夜でしたが、翌日も六本木で朝までカラオケと、本当に楽しい二日間でした。
同僚の皆様には、いろんな感謝の言葉を並べても足りないくらいの気持ちです。

こちらは頂いたお花です↓