美味しかったものの、「これ位の辛さなら、もう1ランク上の極北もいけそうだなぁ」と思い、極北を食べてみる事に。
これがその、極北ラーメンです↓

この真っ赤っ赤なスープを見て、「果たして食べられるかなぁ」と不安がよぎりつつも、まずはスープを一口。
かなり辛いのですが、辛さの中にもしっかり美味しさがあります。
具の豚肉ともやしも、非常にスープに合います。
口に入れた瞬間は辛さがありますが、タイの激辛料理などのように、食べた後もずーっと口の中に残るような感じではなく、次の一口が水を飲まずにすぐいけます。
そしていよいよ麺を食べようと箸で持ち上げると、麺にビッチリと細かい赤唐辛子がふりかけのようについてきます。激辛好き人間の好奇心は、益々刺激されます。
しかしスープをいつものラーメンを食べるのと同じく、勢いよくズズッと啜った瞬間……ゲホゲホとむせました。これは勢いよく啜るとむせると思い、少しずつあまり啜らずゆっくりと食べてみる事にしました。するとむせずに美味しく食べられました。
極北を食べてから何日か経ちましたが、時々極北の味が頭を過ぎる事があるんですよね。あの辛さにガツンとやられたくて。
このお店への来店は二回目ですが、両日とも外まで行列ができていました。この辛さに魅せられた人は、結構いるんだなあと思いました。
また近々行ってきます。

一度食べたらやめられない!世界の辛い料理
posted with amazlet on 06.12.03



SEO対策:蒙古,SEO対策:タンメン,SEO対策:激辛,SEO対策:新宿