だいぶ更新が遅れてしまいましたが、今月の9~11日まで実家へ帰っていた時のレポートです。
母親と相模原の日帰り温泉「ここち湯」へ行った後は、おうちで母がレシピブログさんのモニターで当選したというワインを飲むことに。
おつまみは、あっさり薄味に仕上げた煮物、アボガドサラダなど。
少し甘めの赤ワイン、さっぱりとしたこういうお料理がぴったりでした。
そして翌日の少し遅めの朝食にはパスタが。
きのこやトマトなどの具もトッピングした、ペペロンチーノ風。
このパスタ、夜の居酒屋レシピのあまりものの具でつくったものなんですが、そのレシピはのちほど。
また夕方には近所のスーパーへ買い物へ行きましたが、夕焼けがきれいだったので撮影。
twitterで投稿したところ、特撮で登場しそうな風景と好評でした^^
そして夜が更けてくると、妖しげな三日月。
あっという間に、重苦しい雲に隠れてしまいました。
買い物の合間には、以前から食べてみたかったケンタッキーのハバネロボンレスをおやつに頂きました。
激辛挑戦ソース付。
どのくらいの辛さなのかな?と恐る恐る食べてみたのですが、意外と甘みがあって美味。
これはリピートしそう!!
そして軽くお腹を満たしてお風呂に入った後は、晩酌タイム。
もち手がきゅっと曲がった"寄り添うグラス"で乾杯です。
母がつくってくれた居酒屋メニューはこちら。
パプリカバスケットチーズ焼きの、黄身焼き栗添えです。
具には、パプリカ、ホタテ、茄子、ズッキーニ、舞茸、ベーコンなど。
これらを炒めて盛り付け、チーズをかけてオーブンで焼いたものです。
こちらの料理の仕上げは、母がハウスさんのモニターで当選したという香りソルトで。
胡椒やハーブなどがミックスされていて、手軽におうちイタリアンな食卓なども楽しめます。
私は基本的に、呑んでいる時にささっとできる簡単おつまみくらいしか作れないのですが、盛り付けなどもどんどんアイデアが出てくる母。
最近では、下記の本「ブログフォトお手本ブック ~カメラ女子的キレイ写真術~」にもブログが紹介されたりしています。
本の中身ですが、このような感じで母の関連記事は4ページほど。
オートは使わずマニュアルで露出などもこだわって撮影する母は、マクロレンズで、ブログに訪問された方が目の前に本当にお料理が並んでいるように撮るのが得意なのですが、そんな撮影のポイントについての説明が掲載されています。
ほかのメニューとしては、サラダ仕立ての野菜の素揚げ。
茄子、オクラ、じゃがいも、にんじん、かぼちゃなどを豪快に盛り付け、オリーブオイルをベースに、刻んだオレンジなども加えたフルーティソースで頂きます。
フルーティソースに使用したものは、こちら。
オリーブオイル、ワインビネガー、香りソルトなど。
オレンジを使うというアイデアは、単にレモンがなかったので代用として考え付いたらしいのですが、オレンジもすごく香りがよくて美味でびっくり。
うちでも今度是非トライしてみようと思います。
また「ちょこっと最後に小腹すかない?」と、母が作ってくれたのがこちらの丼。
青森産にんにくが手に入ったので、それとお肉、たまねぎを甘辛いタレで炒めたものをトッピングしたプチ丼。
呑んだ後のシメには、まさしくぴったり!です。
ありがとう、お母さん♪
翌日は、母が育てている家庭菜園で収穫した野菜を使ってこちらのメニューを。
パリパリ麺に素揚げした野菜をトッピング、ごまだれで頂くサラダ仕立ての麺料理です。
麺とごまだれは市販のものでセットになっていたのですが、香ばしいタレが美味でなかなか♪
簡単だし、ストックしておくと忙しい日の簡単おうちメニューにもいいかなと気に入っちゃいました。
ご飯を食べた後は、愛川町の文化会館の前で開催されていた地元のお祭りへ。
地元名物、工芸品などのお店がたくさん出ていました。
特に「ひらひらホルモン」の前には、長い行列。
香ばしい肉の焼けるにおいが、もうたまりませんっ!
また、B1グランプリ厚木で同時開催されていた「ロコフードフェスタKANAGAWA」でも売られていた、かながわコロ揚げも。豆腐とおからを混ぜたものを丸く揚げたものだそう。
美味しそうなお豆腐、飛ぶように売れていました。
またこちらのコロッケも大人気。
えごま豚って、初めて聞きました。
こんなに食べ物の露店があるとは思わず、ご飯を食べて出かけてしまったけれど、お腹すかしていけばよかったねと母&私。
お隣の厚木市、相模原市に比べると、地元の愛川町はとても小さな町ですが、こんなに地元でも名産品があるんだ~と嬉しい驚きがたくさんあったイベントでした。
わかりやすかったです☆
直感的でわかりやすいデジカメ本