40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。

日本一のトマトを目指して!-OISIX・日本デルモンテコラボ企画トマトツアー-vol.1

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レポートが少々遅れてしまいましたが、8/7にはOISIXさんと日本デルモンテさんのコラボ企画「日本一のトマトを目指して!」に参加してきました!

行きのバスの中では、日本デルモンテのスタッフの方から、デルモンテおよびトマトに関するご説明も。

社名の「デルモンテ」というのは、スペイン語で「山から」という意味なんだそう。

初めてききました。へぇ~!

またトマトの説明でなるほど、と思ったのがこちら。

これは加工用のトマトなんですが、たくさん使う&収穫量の多いトマトは、加工時にヘタ部分をとるだけでも大変だったりしますよね。

これはもぎる時に、ヘタが身にくっついてこないように品種改良されているんだそうです。

味だけでなく、こういうとこまで考えられているんですね~。

そしてトマトに関するクイズも開催。

「トマトを多く作っている国は?」

「たくさん食べる国は?」などなど。

私はトマト料理というとイタリアをよく思い浮かべていたのですが、たくさん食べる国の一位はギリシャ

1日にトマト3個分食べている計算になるんだそう。

一方日本は1日にトマト1切れ。

確かに私もトマト好きだけれど、一週間で平均するとそのくらいになってしまうかも。。。

普段働きに出ていて外食が多いと、なかなかトマトを食べる機会ってないかも。

でも、美味しそうなトマトを見ると、もっと積極的に食べたいなと思っちゃいます。

そんなそそられたトマトがこちら、日本デルモンテさんの高食味トマト品種「ぜいたくトマト」。

名前からしてそそられますが、実際手にとってみるとすごく色もキレイ!

甘さが自慢の新品種で、フルーツトマト系でありながら大玉トマト品種。

果実のお尻に星型の白いスジが浮き出ています。

フルーティな甘さ、爽やかな酸味、赤色色素リコピン、旨み成分グルタミン、なめらかな食感を兼ね備えた、リッチ(ぜいたく)な味わいのトマトなんだとか。

のちほど試食できるとのことで、わくわく!

そんな風にクイズなどでワイワイ話しているうちに、沼田インターへ&ランチタイム。

こだわりのお蕎麦が食べられるという、そば源さんにやってきました。

一面の田んぼで「どこにお蕎麦やが?」と思ったら、「この上」と書かれた看板が。

坂をのぼっていくと、なんとも風情のある建物が。

そしてお店の入口では、立派な羽の鶏さんがお出迎え。

暖簾をくぐると、、、

見晴らしのよい高台に位置する店内のベランダからは、美しい山がどーんと。

目が覚めるような青空に、しばし癒されます。

ベランダにはそばを打つための道具や、楽器なども。

ここからの昼間の爽快な眺めもいいですが、夜は夜で星もすごくキレイに見えそう!

そしていよいよ、おそばの登場です!

お蕎麦のほかに、てんぷらや、

なめこなども。

突き出しも三品登場して、並べてみるとこんな感じ。

お蕎麦は石臼挽き生粉打ちそば。

石臼で打つぶんだけを挽いて、水とそば粉のみで作った十割そばです。

そばが出てくると、そばつゆにまずは・・・といきたいところですが、このお店のおすすめは"塩そば"。

塩をそばつゆのかわりにふってかけて頂くんです。

友人から日本酒を軽くふって食べると美味しいよ、とすすめられたことはあって一時期ハマッていたのですが、塩は今までになかったかも。

そして塩で食べてみると、すごく美味しい!

そばのよさが際立ちます。

また食べ終わった後のそば湯を飲む時にもこだわりが。

すり下ろしたしょうがをそば湯に入れて飲むんです。

身体にもよさそうだし、食べ終わった後の口の中をさっぱりしてくれる感じでこれまたよかった。

これだけでも満腹になりましたが、最後にはそば団子も。

柔らかくてじんわり温かい手造り感満点のお団子、ほんとおいしゅうございました。

外へ出ると、道路沿いのお店の看板の横からザーッと音が聞こえるので近づいてみると滝が。

見た目の清涼感+マイナスイオンで、更に癒されます。

そして目の前には、思いっきり深呼吸したくなるような緑と青空の光景。

田舎っていいなぁ。

ここまででもすでに大満喫なのですが、これからがいよいよ本番。

トマト農園見学&トマトの試食会です。

長くなってきたので、また別の記事でレポートしたいと思います。



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