40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。

クラフト ビア ムーンライト「手造りビール教室」に参加してきました!

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昨年の12月に登戸の「クラフト ビア ムーンライト」さんへ行った時のご紹介をさせて頂きましたが(レポートはこちら→クラフトビアムーンライト--手造りビールが300円で! おつまみも安くてうまい♪ )、また行ってきました!

しかも、今回は呑みに行くのではなく造りに!

その名も「手造りビール教室」。

ブロ友のしはいにんさんと、woods2106さんと行ってきました♪

ビールの歴史、原料など、とても丁寧にご説明頂きました。

そしていよいよ、ビール作り。

手造りビール新基本セットというのがあり、内容は、発酵容器、うまいビールの素などが入っていて、初心者でも手軽にできるようになっています。

工場で作られているビールと、手作りビールの違いも教わりました。

こうして図で見せていただくと、非常に分かりやすかったです。

ビールの素投入。

飴みたいにべっとりしていて、これが水に溶けるの?と思いましたが、案外スムーズに溶けてびっくり。

ビールの香ばしいかおりが、漂ってきて思わず反射的に喉が乾いちゃいました。

そして麦芽糖も入れます。

そして栓をした発酵容器に移し替えます。

これは、比重を確認しているところ。

初期比重は1.032~1.044程度が適切で、糖の濃度に換算すると8~11%。

アルコールの濃度は糖のおよそ半分で、初期比重の高いほど濃いビールが出来上がるんだそうです。

その後はイーストを投入。

こんな風にしゅわしゅわしてきます。

投入後は、発酵容器のふたをして、そこに水を入れます。

これにより、発酵容器に外気が入るのを防ぐんだそうです。

これでビール作りは完了!

工場などで作っているビールなどの説明を聞くと、とても手作りなんて…と思っていたのですが、簡単な作り方があるんだなぁと勉強になりました。

終わった後は、熟成前のビールを試飲。

このビール教室は前半と後半があり、今回は仕込み、そして二週間後には出来上がったビールをと二段階で楽しめるようになっています。今の段階では熟成前のものは、気の抜けたビールのような感じでおいしくありませんでしたが、次回までどう変化しているのかわくわくです。

また教室終了後には、お店の手造りビールをいただくことに。

一杯なんと300円(!)~、いろんな種類のビールが呑めるんです。

壁についているサーバーから出てきます。

まずはきれいな淡い色合いの、泉(多摩の泉)を。

とても優しく飲み口のよいビールです。

こんな風にこんもりと泡が盛られて出てくるものも。

ぐらぐら揺らしても、全然泡が崩れない!すごい!

ビールもお手ごろですが、おつまみもリーズナブル。

ちょこっとつまみたいのにぴったりの量で、でてくるんです。

こちらは、コリコリした食感が嬉しいミミガー

そしてビールのお供にぴったりな、アンチョビポテト。

どちらも300円!

更にビールを注文。

赤みがかったスパイシーなホップを使用した城。

最後は、黒ビールも試してみようと、江戸を注文。

茶色い泡、きめ細かくてゆっくり味わいたくなる深い味わいでした。

こんな風に終わった後もビール三昧!となりました。

7/25(日)に出来上がるビールはどんな味になるのか!?

今から楽しみです!

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