大田区の「開放」をテーマにしたデザインマンション「クレッセント萩中」

今は実家暮らしですが、いつまでも親の世話になっているという訳にもいかず、いずれは一人暮らししようと思っている私。
賃貸で毎月の家賃を払うよりは、毎月同じくらいの金額を払って分譲マンションを購入したほうがいいかしら、とも思ったりしています。

そんな私の理想の物件、これだけは外したくないというこだわりは、なんと言ってもアクセスがいい事。
と言うのも、今住んでいる実家の神奈川県愛甲郡愛川町は、別名"陸の孤島"とも言われているくらい、出かけるのにアクセスが不便。
最寄り駅までは、なんとバスで40分くらいかかるんです(涙)。

でもアクセスが便利でも、繁華街の騒がしいエリアとか、立地に恵まれない場所というのもなんだか住みにくそう。
できたら、都心でありながら自然にも触れ合えそうなところがいいなぁ、なんて思っちゃいますが、なんと！　そんな私の願いを叶えてくれそうな物件がありました。

著名な建築家と共に、新築マンションをデザイン・企画分譲している「モリモト」が新発表した、大田区のデザインマンションクレッセント萩中です。

京急空港線糀谷駅も歩いてすぐの所にあったりと、都心へのアクセスが非常に便利でありながら、広大な面積の萩中公園が徒歩6分の場所にあるというのが、まず魅力的。

更にマンションのデザインにに携わっているのは、大学キャンパスや都市開発など公共的な建築も多く手がけている堀啓二氏。
オフィシャルサイトを見てみたら、なんと私が一度行ってみたいと思っている「二期倶楽部」というオシャレなホテルのデザインも手がけた方でした。

「開放」をテーマに、全戸が天井高2.7mというのも魅力。
仕事を終えて自宅に帰ってくると、「ふーっ」とついのびをして深呼吸したくなるような、リラックス感が得られそうですね♪
完成は平成21年1月下旬予定だそうです。



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