先日の我が家の晩ご飯は、そんな手巻き寿司でした~。

海苔のほかにご飯を巻くものとして、母はチコリの葉とシソの葉を用意してくれました。
この上に酢飯、お刺身、薬味などをのせ、わさび醤油を少しかけてみたり、サラダドレッシングをかけてみたりと、色々な方法で食べてみました。
チコリの葉は、一人暮らししていた時も、アボガドのマヨネーズあえをのせてみたり、ネギトロをのせてみたりして、お酒のつまみとしてよく食べていました。好きな食べかたです。
チコリの葉ってクセがなくて、一緒に食べる食材の邪魔をしないし、シャキシャキとした食感がとてもいいんです。
こちらは、ホタテのバター醤油ソテーです。

具は、ボイルホタテ、パプリカ、茹で小松菜。みじん切りにしたニンニクでソテーし、白ワイン、バター、醤油、砂糖、ホタテ顆粒、自家製10味唐辛子で味付けしています。
お寿司がさっぱり味なのに対し、こちらはコッテリしていたりと、母は様々な味を楽しめるように考えて作ってくれてるんだなぁ~。
ありがたいことです。

こちらは、法蓮草の胡麻和えです。
茹で法蓮草、胡麻を当たり鉢ですり、味噌と砂糖をいれて良く混ぜてから法蓮草と和えています。

そしてシメのスープは、スナップエンドウと豆腐が入った、さっぱり味のスープです。
だし汁、塩、醤油がベースのスープに、溶き卵を落としています。
色々食べて、今晩もお腹いっぱいになりました。
お母さん、ご馳走様でした♪
やっぱり、和食かな。―ラクに覚えて、ラクに作れる、和食のバッチリルール
posted with amazlet on 07.07.04
![]() |
|


