アイスヴァインはドイツ料理の定番メニューで、ビアホールなどでよく見かけますが、自分でつくろうとすると結構手間がかかりますよね。
買ってきたのは、すでに加熱済みで切って盛り付けるだけだったので、母親も「手軽でいいわねぇ」と喜んでいました。
付け合せにはザワークラウトをつくろうと思ったのですが、先日つくったキャベツを煮たものが家族に好評だったのでそれをつくる事に。
お肉の横に添えてあるのが、その料理です。
バターで炒めた刻みキャベツをチキンブイヨンで煮て、塩・胡椒で味付けした料理です。少し甘みを出すために、りんごを加えています。
アイスヴァインとこの煮物は共に、ビールに合うのはもちろん、あっさりした味わいなので色々なお酒に合いそう。
その日は、スーパーでちょっと変わったお酒があったので、買ってきてみました。
なんと、シェリー樽で熟成させた「時の宵」という日本酒です。
一口ストレートで呑んでみると、日本酒というよりは香りのよいウイスキーのような味。ロックで呑むことにしました。
日本酒に氷を入れて呑むなんて変な感じがしますが、これが結構美味しい。
日本酒と一口に言っても、色々あるんだなぁとお酒の新しい世界を垣間見た夜でした。
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