先日映画の日に、大ファンの瀬戸内寂聴さん原作の映画「夏の終わり」を見にいってきました。
個人的には映画版は、原作のどろどろとした女性像があまり描ききれていないなという印象。
原作を読んだのは、たぶん10年以上前だけど、こういうんだっけ?と思って買って読み直してるところ。
そして夏の終わりといえば、毎年、8月末から9月中ばにかけて、感じる事。
猛暑から開放されて過ごしやすさも嬉しい半面、どこかセンチメンタルな気分になる。
なにか思い出をつくって、2013年の夏をしめたいな。
そんな気分にぴったりなのが、毎年神奈川の実家近くで開催される、第42回相模原納涼花火大会。
主人がとても気に入って使っているカメラ、「OM-D」が大活躍。
このカメラは、これまでは撮影後でなければ確認できなかった、バルブ撮影の途中経過がリアルタイムに表示されるライブバルブ機能付き。
そのため、こんな鮮明な花火の光が撮れるんです。
花火のあとは、母の手料理。
こちらはたくさん収穫できた、母が育てた家庭菜園の野菜たち。
おくらの花でつくった前菜。
魚が焼ける前に、少しつまみながら飲んでたら?とプレモルとつまみを色々出してくれました^^
そして鮎も焼きあがり、ビールから日本酒に切り替えてちびちびと・・・。
こちらは母が家庭菜園で育てているお花。
父のお墓にもっていくお花、こうやって育てるんだそうです。
そして母が今はまっているのが、めだかの飼育。
あかひれというめだかに似た?小さなお魚もかわいかったです。
翌朝も色々ご馳走になりました。
こちらは、茄子のチーズがけ。
ヒジキの白和え。
野菜の天ぷら、などなど。
並べたら、こんな感じ。
遅めの昼ご飯兼朝御飯でしたが、お腹いっぱい食べて楽しい週末を満喫してきました。
レシピが気になる方は、ぜひ母のブログをご参照ください。
↓