40代からのスキンケア・ボディケア

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夏の定番中野散策コース。「第34回 かせい阿波踊り大会」→沼袋百観音

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鷺ノ宮、都立家政とあわせると、中野国10年近く住んでいた私。

この季節は色々な夏祭りがありますが、慣れ親しんだ街で行われる祭り、久々に会う地元の方との交流が恋しくなります。という訳で、今年もこじんまりとした規模が大好きな、「第34回 かせい阿波踊り大会」へ。

スタートの午後五時に駅前につくと、地元のかせい連が踊っていました。

都立家政の阿波踊りのいいところは、細い商店街でやるのですごく近くで見られること。

また大規模の高円寺などだと、場所取りなどが大変ですが、こちらはふらっとビール片手に気軽に立ち寄れます。

美しい衣装を着たお姉さんたちに、ついついカメラが^^

勢いのよい踊りと掛け声に、そばにいる私たちまで笑顔に。

元気貰えちゃいます!

ちびっこがたくさんいる連から、

渋い色合いでかっこいいお姉さんたちの、華やかな踊りで魅せてくれる連まで。

衣装も色々楽しめて、路上で待っていると次はどんな連が?とわくわくしちゃいます。

こちらは、低音がドスドスきいて迫力満点の音楽に、ついついリズムをとってノリノリになって盛り上がってしまった舞蝶連。

今年は、お目当ての連、苔作が出演されなかったのが残念でしたが、雨もそんなに降られなくて友人たちと楽しく屋台のビールや焼き鳥などを片手に楽しみました。

そして阿波踊りの後は、定番の流れ。

沼袋の百観音の献灯会(2011年のレポートはこちら)へ行き、最後はこれまた沼袋定番の「GOMA」へ。

GOMAは、住宅街にぽつんとあり、一見喫茶店のような外観なのですが、ここが呑んだあとの〆ラーメンの名店。

あっさり味の湯麺(480円)、ちょっとパンチのきいたのが好きなら葱そば(600円)。

このスープのベストオブシンプル感が、呑んだあとの体に、ほんと染みる。

はじめビールで、ちょこちょこおつまみを食べながら、次は紹興酒を呑んで、最後は麺のいずれか。

5~6人でいっても、テーブル席があるのでゆっくりできるのも魅力。

中野から新宿に引っ越してもうすぐ二年。

新宿も好きなんだけど、やはりこの中野のアットホーム感、好きだなー!と改めて思った週末でした。