40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。

「earth garden”夏“」~民族楽器カリンバ制作 ワークショップ~

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「earth garden”夏“」は、一日目のキャンドルジュンさんのアートもみにいきましたが、二日目も、Zippo Manufacturing Company主催のワークショップへの参加。

今回はカリンバをつくってみよう!という企画です。

材料はこんな感じ。

カリンバのベースとなる板、楽器の部品など。

板は今回三種類ありましたが、私は魚の形に。

ポスカで板にじかに絵を書いていきます。

下書きなしなので、緊張しつつ、頭の中に沸いたイメージに沿ってペンを走らせていきます。

そして絵が書き終わったら裏側に、針金を通し、いよいよ楽器らしく仕上げていきます。

細い針金で女性でも曲げやすいし、工具を使わなくてもできるのが手軽でいいなと思いました。

表側にしてみたら、、、あ!しまった。目に突き刺さってる!!

時計仕掛けのオレンジのワンシーンみたいになってしまったw

ここまで絵を書くときに計算していなかったなぁ、と反省。

私が一人で悩んでいる間にも、皆さんサクサクと手がすすんでいくので、私も次のステップへ。

なれない手つきで作業していても、先生が優しく人それぞれのペースにあわせて教えてくださったのがうれしかったです。

どうにかこうにかやっていくうちに、こんな風に楽器らしく。

ポロンポロンと指で引くと、すごく優しい音がなるんですよ。

これは夏フェスとかもっていって、大自然の中で気持ちいい風を感じながら奏でてみたいなぁ。

見本の同じお魚型のカリンバとツーショット。

手軽につくれるカリンバ、お友達と一緒につくって、キャンプの時に焚き火でも囲みながら演奏会とかしたら盛り上がりそうですね。

表面が完成したら、裏にひょうたんをボンドではりつけます。

この形によっても、楽器の響きが結構変わるのでびっくり。

私は指をひっかけやすく、平らなところにも置きやすい形を選びました。

そして最後は、吊り下げ用の紐を通して、、、

もうちょっと時間が余ったので、尾びれにちょっと手を加えてさらに派手な感じに^^

こうして出来上がったカリンバ、会場内でも早速首にかけて散策しました。楽しい~♪

散歩の後はのどが渇いたので、ビール&ケバブ

やはり野外で遊ぶのは気持ちいいなぁ。

少し早めの夏を満喫した二日間でした。