40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。

横浜トリスバー

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今年の夏は、昨年に比べて暑い日が少なかったような。

気がつけばもう、鈴虫のなく声も聞こえて、秋が近づいてくる足音を感じませんか。

ああ、夏ももう終わりなのか、なんて少し寂しい気持ちになったり。

今回は、そんなセンチメンタルな気分の時にも、ふらりと訪れたくなる

横浜の隠れ家的バー「横浜トリスバー」さんへご訪問してきました。

横浜駅から徒歩約5分くらい。

暗闇にぼうっと浮かび上がる、どこか懐かしい雰囲気のエントランス。

お店へ入ると、長いカウンター席。

手前には、トリス<エクストラ>のボトルがずらり。

愛嬌たっぷりのアンクルトリスを見ると、仕事終わった後緊張していたりしても

ふっと心和みますよね。

カウンターの前には、黒板にこんな感じでおすすめメニューが。

ハイボールだけでも、トリハイ、トリスのDハイ、バーボンハイ、スコッチハイなど色々。

どれにしようか悩んだのですが、お店の名前のトリスをまずは呑もうとトリハイを。

トリスとソーダの比率は、1:2。

ウイスキー好きなお客様も多くいらっしゃるとの事で、濃い目で出しているんです、とマスター。

私もウイスキー大好きなので、このくらいの濃さのほうがいいかも!と思いました。

そして二杯目は、ミスティアというマスカットのリキュールを使ったものを。

このリキュール、まずボトルのデザインが本当に素敵!

目の前に出てきたら、女性は特に「わぁ~きれい!」と心が華やいでしまいそうな雰囲気。

お揃いのグラスで頂きました。

呑み方は、シンプルにソーダ割りで。

マスカットの爽やかな味わいが、シュワッとはじけてみずみずしさがとてもいい感じです。

清々しいのど越しを愉しんだ後は、雰囲気を変えてシングルモルトウイスキー山崎を

呑んでみることに。

シングルモルトはロックかストレート、ももちろんいいのですが、この山崎、ソーダで割ると芳醇な香りがふわっと口の中に広がって、これがまた美味しいんです。

こうしてお酒はウイスキー類はもちろん、自家製の果実酒などもと、色々なものが楽しめる

「横浜トリスバー」さまですが、フードメニューも実に豊富。

生ハムとマッシュルームの包み揚げを頼んでみる事にしました。

こちらのメニュー、580円とリーズナブルでしたが、そのくらいの価格のメニューが多め。

暗めの照明でとても落ち着いた雰囲気なので、もちろん一人でふらっとウイスキーを呑みに、もいいのですが、一軒目に訪れるお店としてもすごく魅力的だと思いました。

早い時間からお客様がいらっしゃっていて、しっかりお食事を召し上がられている方が多かったですが、この味で、この値段設定なら納得です。

また近々ご訪問して、ほかのメニューもぜひ食べてみたいなぁと思いました。