ゴールデンウィーク実家帰省最終夜は、華やかな朝ごはんからはじまりました。
小松菜の花を飾った、ふきと挽き肉の炒め物、少し辛めの焼肉用のトッピング味噌を加えて、パンチをきかせたユニークな味。トッピングには銀杏を散らして。
ごはんもすすみましたが、これはビールのおつまみにもいいなぁ~^^
冷菜系では、スナップエンドウとほうれん草、トマトを、玉子焼きと海苔で巻いたものに、アボガドマヨネーズ風味のソースをかけて。
このアボガド+マヨネーズのソース、美味しかった~。
これだけリッツとかにトッピングしても、いくらでも食べちゃいそう。
お味噌汁にもスナップエンドウが。
ご飯には、母が漬けた梅干が。
これ、帰りに貰って来ようと思ってたんだけど、すっかり忘れてた><
全部並べたら、こんな風に賑やかになりました。
ありがとう、お母さん。
美味しかったです!!
天気がよかったので、どこか近所で夕日撮影できないかねぇ~、相模原方面行ってみようかと車で。
すると、毎年恒例の大凧まつりをやっていました。
と、言っても夕方四時くらいだったので、屋台なども撤収しているところでしたが。。。
かわら沿いには、つつじがたくさん。
ピンクのもきれいですが、白いお花も上品で素敵な雰囲気。
ついつい眺めてうっとり。
会場には小さな鯉のぼりも。
そういえば、今年は、高田橋で毎年恒例の「泳げ鯉のぼり」も中止となってしまいましたね。
昨年のレポートはこちら。
妹、甥っ子もアメリカからはるばる遊びに来て、父、母もみんなで。
今考えると、ほんとこんな楽しい時間は夢みたいだ。
家族がそろうって、こんなにいいもんなんだ。
父親が病気で亡くなってから早くも半年過ぎようとしていますが、あの時家族で過ごしたゴールデンウィークの一つ一つの思い出が、今になって映画のワンシーンのように、1コマ1コマ鮮明に蘇ってきます。
そんな風に思い出に浸ったりしているうちに、どんどん日も暮れて。
こちらは車で愛川町方面に帰る途中。
大山などの稜線が、水墨画のように美しく目の前に広がります。
晩御飯は、近所で人気の焼肉屋さん「もうもう亭」へ。
まずは生ビールです。
ここの魅力は、リーズナブルで美味しいこと。
肉質は色々あるけど、並でも十分美味しい。
私の好きなタン塩。
母の定番のハラミ。
マイルドな辛さで、辛いものが苦手な母も美味しく食べられるキムチ。
そして私の大好物のカルビ。
レバ刺しも本当はすごく美味しくていつも頼むのですが、例のユッケ騒動で自粛しているらしく出していませんでした。
こんな風に色々楽しく、母とワイワイやっているうちに、あっという間に東京へ帰る日に。
たくさん美味しいもの食べさせてくれて、ありがとう。
母に本当に感謝です。
今度東京へ遊びに来たとき、お母さんが喜んでくれそうなところ、色々探しておくね。