先日「「レミパン」誕生10周年記念『アニバーサリーレミパン』ブロガーイベント」についてレポートさせて頂きましたが、今回はその時にお土産で頂いたレミパンを使って色々作ってみたのでレポートしたいと思います。
レミパンと一緒にレシピ集ももらったので、それを参考にしました。
簡単で食べてみたいレシピがたくさん載っています。
まずはこちらの白菜のほっぽり鍋。
白菜と豚肉を交互に並べていれるだけ。
放っておいても白菜から水分が出て、いい感じに仕上がるんです。
フライパンだと白菜と肉の高さが気になりますが、レミパンだと適度な高さが使い勝手いいです。
スーパーでしめじが安く売ってたんで、レシピにないですが追加。
さっぱりポン酢で頂きました。
夜は少し早い時間からビール。
こちらはレミパン使っていないですが、つまみに青ネギのぬた。
あとは私の苦手なメニューに挑戦。
実は肉じゃがとか、餃子とか、定番と言われてるめにゅーほどいつも失敗しちゃうんですよね。
じゃがいものほっくり煮。
材料をぐつぐつと煮てるところです。
ムラなくじんわり熱が伝わるレミパンは、あまり煮くずれしないんですよ。
これはびっくり。
更に「あると嬉しいなぁ」っていう機能がついてるのも魅力。
例えば、フタ。
料理している時に、おき場所に困ったりするじゃないですか。
その点レミパンは、こうやって立てておけちゃう!
上に蒸気穴があり、餃子などで途中水を入れる時もフタをあける必要がないんでうまみが逃げにくいんです。
ガラスふたなので、調理中も中の様子が分かりやすいですよ~。
またフタの内側は、このような形に。
フタの内側に水滴がたまって落ちないようになっています。
ほんと、細かいところまでよく考えられてますよね。
出来上がった煮物は、泡盛と一緒に。
食材に味がよく染みて、美味しくできました。
七味をふりかけて、おつまみ仕立てで頂きました。
翌朝は、納豆のオムレツを。
レシピ集では、卵にザーサイを混ぜたものが紹介されてました。
それも美味しそう^^
フライパンだと返す時が難しかったりしますが、このレミパンは丸みのある鍋のふちを使う事によって、簡単にできるんです。
くっつきづらい材質なのも魅力。
こげつきづらいので、洗うときも楽々です。
そしていよいよ、私の大の苦手の餃子。
だいたいフライパンにくっついたり、表面が水分でべちょべちょになったり、うまくいった試しがありません。
それもレミパンを使えばこの通り。
焼面カリッ、中身はジューシーに仕上がりました。
更に次の週末は、カレー作りにも挑戦。
表面がこげつかないので、油をひかなくても鶏肉を炒められます。
たまねぎ、パプリカ(赤・黄色)を入れたら出来上がり。
ガラムマサラ、カイエンヌペッパーで微調整し、スパイシーに仕上げました。
煮込んでいる間には、ワインを飲むのに簡単なつまみを。
トマトにチーズをトッピング、右はアボガドの生ハム巻き。
どちらも、既製品のハーブをミックスした塩をかけたシンプルな味付けで。
チキンカレーは、パンにつけておつまみスタイルで。
こんな風に和、洋、中華、エスニックと、様々なお料理に使えるレミパン。
しかも失敗が少ないのが嬉しい。
一見色々な機能がついていて上級者向け?と思ったりしたのですが、使い始めてみるとむしろ初心者でも料理上手になれる様々な工夫がされているんですよね。
これからも引き続き、色々なレシピにトライしてみようと思います!