ブログ「華麗叫子の胃袋は偉大なるコスモ」を運営されている、フードライター・華麗叫子さんから、「お昼ご飯を食べにいらっしゃいませんか?」と嬉しいお誘い!
昨日行って来ました♪
華麗叫子さんとはブログを通じてご縁があったのですが、様々な企画をプロデュースされていたり、雑誌など色々な媒体でもご活躍されている叫子さんは、初めてお会いした時の印象は、まず「とてもきれいな方だなぁ~」と。
人を惹きつける華やかなオーラに、同じ女性でありながらいつも素敵だなぁとお会いするたび思います。
そんな叫子さんのおうちに遊びに行けると言うことで、ワクワク~。
おうちに到着すると、ご飯は土鍋で炊いて下さったとの事。
お米は先日、ブロぐるめ!さんのイベント「Agrimart × ブロぐるめ! 「生産者と直接触れ合おう!吉村農場のお米を使った、土鍋ごはんの炊き方講座」で使われた、吉村農場のお米を使われたとか。
お米の粒がしっかりしていて、キラキラ輝いてる!
美味しそう~!
叫子さん「プレコさん、しゃもじでご飯を混ぜていただけますか?」
私「は~い♪」
そんなやりとりがあり、しゃもじを手に。
かわいい笑顔のしゃもじを手にした途端、自然に私までニッコリ。
晴れてとても気持ちのいい昼時、心地よい太陽の日差しを浴びながら、叫子さんとお話しながら、ふと、思いました。
こんなのんびりした土曜日のお昼って、久々じゃないかな、って。
外食で注文して出てくるご飯じゃなくて、私の為にご飯を作って下さる方がいると言うこと。
普段一人暮らしをしていると、なかなか味わえない幸福感。
キッチンに立って、次のおかずの準備をしている叫子さんの後ろ姿を見ながら、私、今すごく幸せだなぁとしみじみしちゃいました。
そんな風に一人、ひっそりとしみじみしているうちに、次のおかずが。
こういう珍しい人参(名前を忘れてしまいました)を使ったお料理。
皮に触れると、手にちょこっと色がつくんです。
人参を使ったきんぴら。
ごま油で炒めただけとの事ですが、人参にしっかりうまみがあって味がよかった。
次は、湯豆腐。
叫子さんの笑顔のような、優しい味わいのおだし。
お魚は、カレイの煮付け。
わかめとねぎを煮たものもつけあわせで。
こういう和のお料理、私は練習してみてもなかなか出来ないので、凄いなぁと感激。
女性の私でも思わず「叫子さん、付き合ってください!」と心の中で叫びそうになりましたが、男性だったらこういうお料理が出てきたらイチコロでしょうね。
そのほか、叫子さんが「日経ヘルスプルミエ3月号」のコラムでもご紹介されている、大根葉を使ったお味噌汁なども頂き、こんな風にわいわいと^^
帰る時はなんと吉村農場のお米、玄米、大根葉の乾物なども下さるとの事。
ご馳走になった上にお米までずうずうしくてすみません、と思いつつも、美味しいお米をぜひ我が家でも食べてみたくてありがたく頂く事にしました。
叫子さん、本当にありがとうございます!!
私自身、食べる事が大好き、それを共有できる方がいると更に幸せ♪という人間なのですが、叫子さんといると、その食に対する幸せのアンテナの感度がフルパワーになる感じ。
わいわいと楽しく食べ物の話をずっとできる、幸せに満ちた昼下がりでした。
この後は、内幸町のレストラン「現代青森料理とワインのお店 Bois Vert (ボワ ヴェール)」で開催された「エゾジカ肉消費拡大セミナー」、新橋の居酒屋で一杯と叫子さんと半日ご一緒させて頂きましたが、それらはまた別の記事でレポートさせて頂きたいと思います。