40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。

「ふるさと祭り東京」2011 その1~海の幸に舌鼓・飯田燈籠山祭り編~

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昨年に引き続き、今年もふるさと祭り東京へ行ってきました。

水道橋駅からドームへと続く橋には、カモメたちが。

よく見ると、足の色が違うんですよね。

種類が違うんだそうです。

赤い足の子も。

モノレールの名前でもお馴染み、ユリカモメがこれなんだそうです。

カモメかわいいね~と母とまったりしゃべっていると、時間がどんどん経過。

会場へ向かおうよ、とドーム方面へ。

昨年行った時に、入口で入場券を買うだけでもだいぶ並んだので、今年は前売りを買って会場へ。

初日で混んでるかな?と思いましたが、意外にすいすい。

でも、中へ入ると結構な人が。

広い会場内のいたるところに、お店、人、人、人。

昨年は青森のお祭りで、巨大な山車も来ていましたが今年はミニサイズのものが。

細部まで作りこまれていてすごいな。

たくさん食べようと朝ごはん抜きできていたので、まずは食べ物探しから。

お、早速つまみによさそうなものが!!

と近づいていくと、「食べてみて~」と試食させてくれます。

この試食だけでも十分食べ歩きできちゃう規模のこの祭り、ほんとすごい。

私はカニ好き、母はいくら好きなので、こちらの海鮮弁当を。

具がこれでもかとばかりにたっぷり乗っていて、見た目も豪華!

香ばしい匂いに誘われていっていると、カニの甲羅焼きも。

ウニがたっぷりのった、お値段もびっくりの丼も。

牛並みの胃袋があったら、これもあれもって食べたいところだけど、丼ものは食べ歩きできないのがつらいなぁ。

そういうのばかり見ていると、酒が欲しくなるわけで。

久保田の萬寿を量り売りで。

はぁ~うまい!

地ビールなども堪能しつつ、ほろ酔いで歩いていると、なまはげさんに遭遇。

カメラを構えると、ででーんとポーズをとってくれます。

あとチケットを買うのに滅茶苦茶並んでて断念した丼選手権ですが、こんないくらの丼もありましたよ。

一つの丼で二種類の味を楽しめるなんて、贅沢ですね。

こうしてお腹を軽く満たした後は、お祭りの会場へ。

能登の飯田燈籠山祭りというのをやるそう。

初めて聞くけど、これは迫力ありそう!

粋な法被!

通路からだと人ごみの中ゆっくり見られませんが、プラス千円で観覧席に座れるのでそちらへ。

母もいい席から写真撮れる、と大喜び^^

威勢の良い掛け声と共に、巨大な人形が大きくゆっさゆっさ揺れて、なんだか上から降りてきて歩き出しそうな雰囲気。お客さんも大きく揺れるたびに、ワイワイと大盛り上がりです。

そんな風に祭り気分で、ハイテンション!

サンクトガーレンさんの地ビールなど呑んで、ほろ酔い気分も更に増して場内散策。

するとドームの壁に、ライブをやったアーティストのプレートがたくさん飾られていました。

デビッド・ボウイも来たんだ~!

映画「ラビリンス」の時のデビッド・ボウイ、格好よかったなぁ。

幼い頃、子供ながらときめいたのを思い出します。

うわ、懐かしすぎ!!

ついyou tubeで動画探しちゃいました。

あと懐かしい思い出としては、BOOWYも。

これは解散コンサートの時ですね。

実はこのコンサート、会場にいました。

そう言えば、学生時代、初めて好きになったのが氷室にそっくりだったなぁと思い出したり。

恋の記憶って、突然蘇って困ったりしますよねw

そんな風に過去の記憶に浸りつつ会場に戻ると、魅力的な食べ物に遭遇。

青森のせんべい汁です。

厚木のB1グランプリの時も出店してたのを見かけたけど、売り切れてて食べられなかったんだよね。

一杯200円と安いのも嬉しく、早速買ってみると事に。

ほぐして入っているさばの身たっぷりで、これがめちゃうまい!!

汁に浸されたせんべいの、もちもちとも違う、不思議な食感もクセになり、お土産用のせんべい汁キットまで買っちゃいました。

更に日本酒が入ったグラスを片手に歩いていくと、ウニの貝焼きの売り子さんから「つまみにどーですか?」と呼び止められることに。

山盛りのウニ、見た目もゴージャス!!って満足感あったけど、粒が大きくて味もよかった。

この後更に、よさこい祭り、さんさ祭り、竿燈祭りと、祭りを続けてみるのですが、続きは別記事でレポートします!



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