サンクトガーレンさんのブルワリー開放デーに行った後は(レポートはこちら)、相模原納涼花火大会へ。
ここ水郷田名では、ゴールデンウィークには泳げ鯉のぼり相模川というイベントも開催されたりします。(2008年のレポートはこちら、2009年のレポートはこちら)
途中車で渋滞にハマっている途中、夕日もとてもきれいだったので撮影。
山に落ちていく夕日を眺めていると、癒されるなぁ。
ずっと住んでいると、こんな田舎暮らしは、、、と思うのですが、都会に住んでいてたまにこうしてわが故郷の自然に触れると、いいもんだなと思います。
そんな風にまったりしているうちに、花火大会会場へ。
本当は橋の近くまで、相模原寄りに行くと、目の前でドドーン!とダイナミックに打ちあがる花火が見られるのですが、そこまで行くのにも、帰るのにも大変なので、いつも愛川町側の方で見ていますが、今回もこちらで。
打ち上げは午後七時ちょうどからスタート。
た~まや~!
打ちあがるたびに、子供たちが大きな声で叫んで喜んでいます。
赤い花火、きれい!
私の好きな紫色も。
グラデーションで美しい。
コンパクトデジカメだと、なかなか接写ができないのが残念><
シャッターを切るタイミングが掴みづらく、なかなかカメラに納められなかったのですが、こういう風にゆっくりと花咲くタイプは、私のように反射神経が鈍い人でも(苦笑)撮れました。
座っていたところから、もう少し川岸へ。
橋の下からドドーンと打ち上げているところが見られました。
色の派手な花火が打ちあがると、川面が鮮やかに染まって幻想的な世界にうっとり。
一種類の色だけかと思いきや、途中でパッと別の仕掛けがあったり。
あと、アンパンマンの顔になるものなどもあり、その時は特に場内からわーっと歓声があがっていました。
後半は花火の数も連発。
途中煙でなかなか見えない&煙にピントがあって、なかなか写真撮れなかったのですが、、、
あっという間に終了。
たくさん汗をかいたのでシャワーを浴びて椅子でくつろいでいると、母から「ちょっと飲まない?」とのお誘い。
あ、そうだよね。今日はずっと運転手だったから呑めなかったんだよね!
ごめんね~!
私がビールとグラスを用意している間に、「残り物なんだけどねぇ~」と母がキッチンへ。
つまみを何品か用意してくれました。
玉ねぎスライス、キムチ、枝豆、茄子のおひたし、一番手前は父の故郷、青森のみずです。
昼間からたくさんお肉を食べて飲んだので、こういうさっぱりとしたおつまみ嬉しい!
お母さんの気遣いに感謝♪
両親のたくさんの笑顔も見れた、楽しい週末。
翌日は地元愛川町の勤労祭「野外フェスティバル」へと行ったのですが、長くなってきましたので一旦この辺で!
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