40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。

クラフトビアムーンライト「手造りビール教室」後半、いよいよ瓶詰め!

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先々週、手造りビール教室参加レポ(クラフト ビア ムーンライト「手造りビール教室」に参加してきました!)をアップさせて頂きましたが、前回は仕込み、今回後半は、仕込んだビールの瓶詰め。

会場へ着くと、瓶と仕込んだビールが用意されていました。

こちらが仕込んだビールの一つ、濃色タイプのビター。

別の容器に淡色タイプのラーガーも仕込んであります。

瓶詰めの際、瓶はアルコール消毒した後、炭酸ガスを作るために砂糖(プライミングシュガー)を入れます。

その量は500mlあたり、2.5g程度。

この量が多いほど、注いだ時の泡が多くなるという事です。

その後打栓地の注意などもご説明頂き、いよいよ瓶詰め。

まずは、仕込んだビールの状態を確認します。

フタを開けると、ぷーんとビールの香り!

二週間の間に、着々と成長してたんだなぁと実感。

そして瓶詰め。

チューブの先端部についている突起を瓶の底に押し付けると、自動的にビールが瓶に入っていくようになっています。初めは慣れなくて、なかなか大変!

お次は打栓。

王冠を取り付ける専用の道具があるんですね!

こうしてビールが完成。

ラーガーとビター、それぞれ持って帰ってきました。

普通の買ってきたビールと違うのは、ここから。

熟成期間が必要なのです。

熟成には最低3週間くらい必要との事。

早く呑みたいとあせって呑むと、まずいビールを呑む事になるよ!と先生がおっしゃっていました。

作ったものは早く呑みたい、と思いがちなので注意しないと。

楽しみが先延ばしになった分だけ、わくわくできる時間も延びたと考えることにしましょう^^

こうして無事瓶詰めが終わった後は、お店のビールを呑むことに。

来るたびに違うビールがあって、ほんと研究熱心なお店だなぁと思います。

どれにしようか迷いましたが、前回美味しかった津久井道を呑む事に。

こんもりした泡が、たまらなく美味しそうです。

それにしても、これが一杯300円というのがすごい。

二杯目はデュンケルヴァイツェン

小麦と生イースト特有の香り、コクが楽しめるビールです。

色もとてもキレイ。こちらは500円。

二回に渡って参加したビール教室。

今まではビールの味は考えても、どうやって作るのかなどあまり詳しく知らなかったのですが、学んだ事により、今後の味わい方も更に広がりそうだなぁと思いました。

作ったビールの、開栓が楽しみです!!

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