40代からのスキンケア・ボディケア

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サントリー響12年テイスティングレポート~テーマ:ウイスキーを食事とあわせてみる~

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「第8回アフィリエイト大見本市」で、サントリーさんの響12年のテイスティングセミナーへ参加した時の模様を5月末にレポートさせて頂きましたが、今回は自宅で響12年を楽しんでみた時のレポートです。

響は、ストレートやロックなどでももちろん美味しいのですが、一度やったらやめられない!のがペリエ割り。

試飲キットには、こんな風に美味しい作り方がついていたので、初心者でも見よう見まねで作ってみる事に。

13回転半かきまぜると書いてありますが、確かに手早くこの回数混ぜるとグラスが冷えてより美味しく味わえるようになります。

よくバーなどで、氷を入れた後、マドラーで手早くかき混ぜているのを見て、バーに行き始めた頃は「こうやって魅せる事も大切なんだなぁ」と思っていたのですが、プレゼンテーションだけでなく、美味しく呑む為に計算されている回数なんですね。

そんな風に予習も終わったところで、いざ呑んでみる事に。

もちろんお酒だけで愉しんでも素晴らしいお酒なのですが、今回は少し贅沢な感じで食事にあわせてみる事に。

まずは他の料理を仕込んでいる間に、簡単なおつまみ系を。

レバーパテと、私の大好きなイチジク。

タンブラーは、近所のお店で手に馴染みがよく、唇へのあたりもよさそうな感じのを買ってきました。

本当はもっと薄いガラスのが欲しいのですが、酔った後に洗った時にパリーンといっちゃったら、酔いが冷めてしまいそうなので(苦笑)、このくらいのが私にはちょうどいい感じです。

そしてこの日は、自宅ならではのリッチな使い方。

響12年を調味料として、お魚のソースに使ってみました。

先日恵比寿 BROWN JUG(ブラウンジャグ)さんへ行った時に、お店に置いてあって見せて頂いたこちらの「ウィスキー・エンサイクロペディア」という本。

お店で見て「この本は絶対欲しい!」と、買いました。

ウイスキーの詳しい解説はもちろん、こちらのように、ウイスキーで料理するという項目も。

この本で紹介されていたのがとても素晴らしかったので、ぜひうちでもやってみたいと思いました。

お魚はサーモンソテーのソースに、響12年、オリーブオイル、ハチミツを混ぜてみました。

彩りよくと、刻みトマトを散らしてみましたが、トマトの酸味が甘いソースにもなかなかの相性。

お肉は、鶏肉を響、オリーブオイル、ミックススパイス、しょうが、にんにくで下味してソテーしてみました。

素材の持ち味を生かした味付けでも、スパイシーな味でも、すっと馴染む響の素晴らしさに再び感動です。

最近個性的でクセのあるシングルモルトにもハマッてきた私ですが、その時の気持ちやシチュエーションによっては若干自分にとってインパクトが強すぎる事も。男性に例えるなら、女性のハートを鷲掴みにして、いつもドキドキさせてくれるけれど時には刺激が強すぎるかなという感じ。

それとは対照的に、口当たりがよく呑み口のいいブレンデッドウイスキーは、私の心にすっと馴染んで一日の疲れをそっと癒してくれる。柔らかな口調と笑顔で、いつでも包んでくれるような優しい男性をイメージさせられます。

エッジの効いた野生的な男の魅力も、優しい包容力もあわせもっているような、そんな素敵な味わい。

美しくカッティングされたボトルが素敵な響12年は、贈り物にもふさわしい贅沢な味わいのブレンデッドウイスキーですが、自分へのご褒美にも自宅に置いておきたくなるような、愛すべき存在のウイスキーです。

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サントリーウイスキー「響12年」楽しみ方・テイスティング&セミナーに参加してきました。」(5/23)

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