ふるさと祭り東京2010後半戦です。
だいぶ飲んだり食べたりしておなかいっぱい&酔いもまわってきましたので、ちょっと休憩。
ドームの観覧席に腰掛けると、ぱっと電気が暗くなったので何かしらと思ったら、秋田竿燈のはじまり~。
暗闇に浮かび上がる明かりが幻想的な美しさで、ついついじっくり見入ってしまいました。
目で楽しんでみたり。
ずいぶん人が集まっているなぁと思ったら、鮎の塩焼き。
焼けたそばから、あれよあれよといううちにどんどん売れていきます。
そして辛いもの好きにはたまらない、七味唐辛子の実演販売も。
はじめにどれくらいの辛さが好きか聞かれ、それに応じて色々調合していくという仕組みの様子。
私はもちろん、激辛♪
こんな風にカラフルに色々調合したほか、一味をドサッと入れ、更にもうひとつ赤いのを入れるので「そっちはなんですか?」と聞いたら、「ごま油で香ばしくしてるんだよ~」とおじさん。
なるほどね~。美味しそう♪♪
そしてその場で角打ちしたい衝動に駆られる、珍味コーナーでもちょっと味見してみたり。
片手にビール持ちながら歩いていると、「おつまみにいいよ!」と色々なものをすすめてもらえます^^
と美味しいものもたくさん頂いたのですが、最後にど迫力だったのが青森の山車。
後ろからも絢爛豪華ですが、、、
横から見ても、更に金きらきん!
すごいのが、パーツによっては上下に動いたりするんです。
伝統的なものですが、中身はかなりハイテク。
かなり大きな山車を、皆さんでひっぱっていきます。
先ほど明かりがともっていた提灯、間近で見たらこんな風に色々な絵が描かれていてこれも見事でした。
こちらが、今回のイベント会場で買ってきたお土産。
青さこんにゃく、七味唐辛子、和歌山ラーメン、ミックスサラダなど。
改めて並べてみると、酒のつまみにあうものばかり^^
この日の晩は、幸太郎さんの和歌山ラーメンを早速食べてみることに。
スープは液体で、温めるだけでそのままいただけます。
チャーシューとメンマもついているので、ネギを添えたらこの通り!
和歌山ラーメンということで、どろどろこってりなのを想像していましたが、予想していたよりはあっさりしていました。
週末は青さこんにゃくと、木戸泉の日本酒で一杯やる予定です。
家に帰ってからも楽しめる、ふるさと祭り、あっぱれ!です。