40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。

ふるさと祭り東京2010 part1~地ビール・地酒堪能編~

スポンサーリンク

三連休最終日は、東京ドームで開催されていた「ふるさと祭り東京2010」へ。

昨年は四日間で18万人が来場したという人気イベント、土日すでに行かれている方のブログの記事やtwitterのコメントを見ると、入場に相当時間かかったとの事でしたが、最終日昼頃は入場券買う所で数分並んだ程度ですんなり入場できました。

よかった~!

会場内に入ると、物凄い人!そして屋台の数々。

これだけあると、どこに行こうか迷ってしまいます。

とりあえず、喉の渇きを癒すべく、地ビールを買いに行くことに。

今回イベントに来る前に、入場割引券を下北の「うしとら」さんで頂いたのですが、その際、割引券にいわて蔵ビールさんの割引券もついていたので、行ってみることにしました。

私はホップを大量に使った苦いビール、インディアペールエール。

茶色のビールで、確かにかなり苦め。

ちょこっとコップ一杯呑むならいいけど、ガブガブ呑める感じじゃないかも。

友人はヴァイツェンのほうを買っていましたが、こちらのほうが呑みやすかったかな。

そしてかなり気になったのが、ズワイ焼きガニ。

すごく並んでいて後から行こうと思って帰り際に寄ったら、すでに売りきれ!

あー、ビールと一緒に食べたかったなぁ。

イベントは、お土産、食べ物などの屋台のほか、全国各地のお祭りも見られました。

よさこい阿波踊り、エイサーなどの踊りのほか、秋田竿燈、八戸三社大祭など。

ここで日本一周できちゃうような、素晴らしい企画です。

ドームの観覧席からなら、混みあった中もみくちゃにならず、ゆっくりと鑑賞できるのもいいなと思いました。

美味しいものを探してウロウロしていると、美しい衣装を身にまとった阿波踊りの踊り子さんが歩いていたりして、見惚れてしまったりします^^

ビールの次は、ピーロートジャパンさんのワインの試飲。

ハンガリーやドイツ、スペインなどの珍しいワインが多く、どれも個性的でインパクトのある味。

ぜひ購入したいと思ったのですが、ケース売りのみとのことだったので残念ながら断念。

特に一番右側のハンガリーの赤ワイン、すっごく美味しかったなぁ。

ワインの試飲をした後は、再びビール。

私の地元厚木に工場がある、サンクトガーレンさんへ。

たくさんの種類があって、どれも"そそる"キャッチコピーが書いてあり気になったのですが、私はさっき苦めのを呑んだので、ゴールデンエール。爽やかな味でぐびぐびいけちゃいます。友人は黒糖スイートスタウト。

名前からすごく甘いのかなと思ったら、自然な甘みで美味しいったら♪

会場でも売っていましたが、ネットでも注文できるようなので、今度色々試してみたくなりました。

お次は日本酒。

年末一緒に飲みに行ったmochaさん がおすすめされていた、木戸泉酒造さんのブースへ行ってみました。

お酒は左から、ゆめかなえ、純米自然舞、奏、玉響1990、玉響1989。

茶色い熟成タイプのお酒も美味しかったですが、ゆめかなえというお酒の、口に含んだ後のふんわりとした余韻がよくてこれを買って帰ることにしました。

お店の方がとても丁寧にお酒の種類、作り方など教えてくださって、ブースにきてよかったなぁと思いました^^

そして日本酒を飲んだ後、目の前に飛び込んできたのは牛肉のお弁当。

佐賀牛の焼肉弁当とすき焼き弁当が売っていたので、すき焼き弁当を買って食べることに。

お肉が本当に柔らかくて、とろけちゃう!

友人と奪い合うように一気に食べちゃいました(苦笑)。

お弁当でお腹を満たした後は、佐賀のブースへ。

地酒、お米のほか、長崎・佐賀の色とりどりの器が売られていてどれも素敵なものばかり。

車とかで来てたら、まとめ買いしちゃってたかも。

こういう器に料理盛りつけたらはえるだろうな~とか、妄想しまくっちゃいました。

そしてこちらが喫茶で呑んだ、佐賀のお酒「東一」。

すっきりとして飲み口がいいので、友人と話しながらぐびぐびいけちゃいます。

つまみは日本の海苔にお塩をまぶしたもの。

韓国海苔とはまた一味違う新鮮な味でした。

ビール、ワイン、日本酒と、結構呑みまくってかなりぐでんぐでんになったところで、秋田の竿燈が始まったので、ちょっと座席に腰掛けて休憩しつつ鑑賞することに。

この後のふるさと祭り東京後半のレポートは、長くなってきたので次の記事でレポートしま~す。



人気blogランキング,ブログランキング にほんブログ村,「ブロぐるめ!」ランキング参加中!