19日の夜は、ワイン好きとしては気になるボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。
どこかで年に一度のお祭りを愉しめたらいいなと思っていたところ、中野のダイニングバーフローチャートさんのお店の方のつぶやきで、twitterオフがある事を知りました。
しかもレバ刺など生肉もたくさんあり、生肉とボジョレーのコラボが楽しめるとの事。
レバ刺好きな私には、まさにもってこい!!
同じく生肉好きな友人二人を連れて参加してきました。
まずお店に着いたら、ボジョレーで乾杯!
ボジョレーも色々ありますが、お店で用意して頂いたのは「ブシャール・エイネ ボジョレー・ヌーヴォー」。
写真では色が分かりづらいかと思いますが、ボジョレーならではのルビー色がとってもキレイ。
グラスに近づけると、フレッシュで華やかな香りが漂ってきます。
まるでそう、カラフルなワインラベルにぴったりな飲んでいると心までうきうきしそうな味わいです。
そしてその右隣にあるのが、レバ刺さん。
ごま塩ダレで頂きます。
ついつい美味しくて、どんどん食べちゃう!!
お肉だけでも、紫蘇をまいてもどちらでも美味しかったです。
スパイシーなドレッシングがかかったサラダは、ボリュームたっぷり。
こってりした味のドレッシングとお豆の組み合わせが、相性ぴったりでもりもり食べちゃいます。
ワインもとっても美味しかったのですが、今回はかなりの種類のお酒を飲み放題でいただけるとの事で、色々試してみることに。こんなにたくさんのお酒がありました!
個性的なところでは、照葉樹林という、グリーンティー・リキュールをウーロン茶で割ったカクテルがあったのですが、これがさっぱりしていてなかなか美味しかったです。
と言うわけで、ワインからプレミアムモルツに変更し、鶏刺しを食べることに。
濃厚なレバーから一転、さっぱりと雰囲気が変わり、新たなる生肉の世界が幕を開けます。
お次は、もうこれでもかとばかりに更に牛刺が登場。
上に高菜?のようなシャキシャキとした食感のトッピングがあり、これが適度なアクセントとなり、しっとりしたお肉と一緒に食べると食感・味わい共に楽しめます。
もうそろそろ、生肉は終わり?と思ったら馬刺が登場。
きれいな色だこと!
実は馬刺特有のクセがあまり好きじゃなかったのですが、この馬刺は適度に霜降りでクセがなく、かなり美味しかったです。しょうがだけ、にんにくだけ、どっちもトッピングで、と色々試してみましたが、私はダブルトッピングが一番よかったです。
馬刺をフィナーレに、生肉大会は終了。
お次は、トマトソースで頂く鶏肉料理。こってりチーズとトマトって、相性いいですよね~。
お酒がどんどんすすみます。
チーズもこんなにいろんな種類が登場しましたよ~!
そして宴も終盤、シメにはイカスミパスタも登場。
この後写真撮るのを忘れてしまいましたが、デザートも出てきました。
今回はオフ会ということで特別メニューでしたが、通常は名古屋ご出身のオーナーさんがつくる名古屋めしが堪能できるとの事です。
一緒に参加した友人とも「また来たいね!!」と話してました。
たくさん飲んで食べて、本当に楽しい夜でした。
参加された皆様、フローチャートのスタッフの皆様、ありがとうございました!!
ブシャール・エイネ ボジョレー・ヌーヴォー[2009] 赤 750ml
フルーティーな香りとヌーヴォーならではのライトでフレッシュ
な味わい。明るいルビー色が美しいヌーヴォーです。