ブロぐるめ!さんのモニター企画で頂いたヌーベルジャポン エスペランサ「究極シリーズ」、「究極の辣油編」、「究極のカレー編」とお伝えさせて頂きましたが、最後は究極の燻製。
燻製モノが大好きな私には、たまらないお届けモノ!
辣油、カレーも独特のこだわりをもってつくられていますが、この燻製も究極と言うからにはわけが。
伝統的な燻製は塩水に一週間前後つけてから、塩抜き、燻製を行っているところ、3段階の燻製工程を踏んでいるのだとか。
袋を開けて取り出すと、燻製のいい香りがして、うわーたまらない!という気分に。
はやる気持ちを抑えながら、炙って食べてみる事にしました。
炙っている間に、ジューシーに表面が焼けるとそのたびに香ばしい香り!
この香りだけでもお酒が飲める気さえしてきます。
と言うわけで、今夜はマイヤーズラムを用意。
ブルーチーズとイチヂクの盛り合わせも用意しました。
イチヂクの軽やかな甘さと、濃厚なブルーチーズ、個人的には大好きな組み合わせです。
燻製を食べた合間には、オリーブオイル、塩、胡椒であえたベビーリーフを端やすめに。
美味しい燻製だけに、一口一口ゆっくり味わえて、ほんと贅沢な気分に浸れました。
皮はジューシー、中身はしっとり。
まさにいいとこどりの奥行きのある味わい。
こんなにも芳醇な燻製、初めて食べたかもしれません。
若鶏の足のほか、豚肉、豚トロもあるそうなので、ぜひそちらも食べてみたいです。
3回に渡ってレポートさせて頂いた、ヌーベルジャポン エスペランサさまの究極シリーズ、3品ともふとした時に記憶が蘇りそうな、印象的で贅沢な味わいでした。