梅雨時は週末お出かけしようと思っていても、雨降りで断念することもありますが、6月中にぜひ行っておかないと、、、というイベントがありました。
それは、「第七回としまえん あじさい祭り」。
150品種、10,000株鑑賞できるとのことで、「どんな紫陽花があるんだろう?」と興味を持ったんです。
紫陽花というとこう言うイメージ、と自分的に思うのがこちら。
広大な敷地内に、一番多く咲いていたように思う青い紫陽花です。
白い紫陽花の小道もありました。
この白紫陽花のエリアは強烈に、お花のいい匂いが漂っていて、鑑賞している人たちがくちぐちに「いい匂いがするね~」と話していました。
園内にはあじさい園に沿って走る模型列車も。
歩きながら見るのとは一味違った雰囲気で鑑賞できます。
コントラストがきれいで、思わずパチリ。
ピンクの可愛らしいお花もありました。
これも少女のような可憐な雰囲気に、ついついそばに寄っていきたくなります。
まるで夜空に打ち上げられた花火を思い起こさせるような、きれいな紫のも。
花びらの形一つにしても、色々あるんですね。
色とりどりの紫陽花に、つい足を止めて見入ってしまいます。
途中雨が降ってきましたが、紫陽花は水滴が滴っている感じも絵になるなと思いました。
こちらは紫陽花で寄せ植えをしてみよう、という企画。
紫陽花で寄せ植え、という発想は今までなかったのですが、みんなとってもきれいでなかなかいいものだなと思いました。
アジサイの世界―その魅力と楽しみ方
posted with amazlet at 09.06.28
おすすめ度の平均:
品種は豊富ですこれは、大人の男性のための紫陽花の本だ