実家のある神奈川県の愛甲郡愛川町で、この時期恒例の三増合戦祭りがあるとのことで遊びに行くことに。
そして、先日母の誕生日の時に、父親が前日飲みすぎて二日酔いだったため呑むのを延期していたシャンパンをあけることにしました。
だいぶ前にブログの記事のコンテストの賞品としていただいたもので、厳選された最上級のワインを4-5年間熟成し、澱引き後、さらに6ヶ月熟成させた贅沢なヴィンテージ・シャンパーニュです。
LOUIS ROEDERER BRUT VINTAGE [BOX]
ルイ・ロデレール ブリュット・ヴィンテージ [箱付]
鼻をグラスに近づけると、ふんわりと甘い香り。
そしていざ呑んでみると、キリッとドライにひきしまった力強い味わいが楽しめます。
シャンパンというと、フレンチなど洋食を思い浮かべますが、販売しているエノテカさんのサイトのこのお酒の説明文を見て「和食にも合うかもしれない」と思い、母に料理をリクエスト。
10月といえば秋の味覚ということで、「栗とか、秋を感じさせる食材を使ったお料理が食べたいなぁ」と言ったら、こんな晩御飯をつくってくれました~♪
手前の具沢山のちらしは、五目そぼろちらし。
きのこのほか、豚挽き肉、卵のそぼろ、栗、銀杏、絹さやなど、彩りも鮮やかで見た目にも美味しいメニューでした。
そのほか肉好きな私のために、とサーロインステーキのほか、自家製塩辛、揚げじゃがいもをチーズを絡めて甘醤油で仕上げたもの、ほうれん草のごまあえなどがおつまみとして登場しました。
美味しいお酒と、お料理と、久しぶりに会った両親との楽しい会話。
ついつい箸がとまらず、たくさん食べ過ぎてしまいました。
一粒で何度も美味しい本
今まで買ったかなりの量のレシピ本の中で、いちばんよく作っている本です!
使い古してボロボロです
簡単おいしい、そして