40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。

塩分控えめなのに、美味しい♪「本みそ 無添加合わせ」でつくった、きのこのお味噌汁

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"塩分控えめ"という言葉を聞いて、皆さんはどんなイメージを持たれますか?

「からだによさそう、だけど味が薄いのでは?」

そう思われる方も、いらっしゃるのではないかと思います。

濃い目の味が好きな私は、まさにそう思っている人間。

でも、30を超えて健康が気になる身としては、そろそろ気をつけないと……そう思っていたときに、buzzlifeさんからこちらをモニター品として頂きました。



「本みそ 無添加合わせ」は、食品添加物は一切使用していない、7割麹の赤系濾しみそです。

塩分ひかえめ(10.5%)で、五訂日本食品標準成分表の赤色辛みそと比較して、塩分15%をカットしているんだとか。

しかし注目は、米みそに豆麹を加えて熟成させることで、バランスの取れたコクと旨みのある調合みそに仕上げていること。聞いているだけで、美味しそうだな~と思っちゃいますね。

フタをあける前に気になったのが、天面フィルムにあなが開いていること。

これは酵母の働きによる容器のふくらみを防ぐための、通気口なんだそうです。

なるほど、なるほど。

お味噌はこんな感じです。



そして早速なんか作ってみようとお料理に挑戦。

今日の晩ご飯は、きのこの炊き込みご飯にしようと思っていたので、余ったきのこ類を使ってお味噌汁をつくってみることに。

だしは、乾物のしいたけのもどし汁のほか、昆布とかつおぶしでそれぞれとったものをあわせました。

せっかく無添加のお味噌で頂くのですから、だしも自然の素材にすることにしたんです。

具は、えのき、舞茸、あぶらあげ、しいたけ。

全て炊き込みご飯の残り具です。



普段は手軽な粉末のだしを使うことが多いですが、自分でとっただしは柔らかな味わいでお味噌のうまみを優しく引き出しているように思いました。また、塩分控えめとのことですが、味もしっかり。これで健康にも気を遣えるなんて、なかなかいいなと思いました。







そしてこちらが、きのこの炊き込みご飯。

しいたけの戻し汁も加えました。

ご飯が炊けるときに、炊飯器からふんわりとだしのいい香りが漂ってきて素敵な感じでした。



副菜には、余っていたピーマンに、刻んだねぎを混ぜてトッピングしたものを。

ピーマンは少々炙って、苦味を控えめ、甘みを引き出しました。



メインのお肉は、近所のピーコックで購入したカルビ肉。

霜降りの美味しいのが、値引きされていたので迷わず購入。

焼肉のタレをこってりとからめて頂きました♪



野菜、お肉、炭水化物と、色々バランスよく食べようとしても、一人だと作りすぎになっちゃうのが残念なところですが、余ったものは翌日のお弁当に。最近はそんな感じになっています。

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