とり方は一応知っているんですが、なかなか澄み切った見た目も美味しいだしって、私はなかなかとれません。
そんな私でも、なんとか簡単にとれないものか……そう思っていたら、とてもいい商品に出会いました。QVCで大人気のだし、「千代の一番」です。
これ、QVCの放送で見て、あまりに人気なので以前から気になってたんです。
先日QVCの公開録画を観にいった際にサンプルをゲットしました♪
何がすごいかって、配合されているだしの豪華なこと!
焼津産本枯れ鰹節&鮪節、熊本産うるめ節、長崎産枯れ割り鯖節、瀬戸内産ちりめん、宮崎産椎茸、利尻産天然昆布と、世間でよく耳にする高級なだしがミックスされ、手軽に使えるようパックに入っているんです。
早速ある日の晩ご飯時に、使ってみる事に。
だしのうまみが分かりやすよう、お吸い物に使いました。
この日の煮物に使った若竹の柔らかい部分を刻んで、澄まし汁にしたものです。
煮物に使った残りの軟らかい部分を刻んで澄まし汁にしました。
だしのほか、塩、醤油、麺汁、山椒パウダーを少々で味付けています。
だしパックで手軽に使えるのが、ほんと便利。
魚系の香りがふんわりと香る、上品な味わいのだしがとっても美味しかったです。
QVC千代の一番
人気の千代の一番が、QVCオリジナルになって登場。
国産の選りすぐり原料にこだわり、化学調味料・合成保存料・合成着色料・人工甘味料などは一切使用せずに作り上げた本格だしです。
だれでも簡単においしく料理ができるだしパックに入り。
和・洋・中華と、さまざまな料理に大活躍。ひと味ちがう一皿に、食卓に集まる顔も思わずほろこんでしまうはず♪
そのほか、この日の晩ご飯です。
母が旬の味覚満載の料理をつくってくれました~♪
上の一皿は、竹の子、蕗、油揚、ワラビの炊き合わせです。
油揚げは一度熱湯にくぐらせて使い、竹の子はぬかで湯でこぼして良く洗います。
結び白滝も一緒に煮て、蕗は塩を振って板ずりをしてから さっと茹でます。
上記を混ざらないように圧力鍋に並べ、出汁昆布とおかかの出し汁、酒、砂糖、醤油、隠し味は麺汁と唐辛子少々。普段はどちらかというと大雑把な母ですが、こういう繊細な下味の手法などは本当に手際よくとても美味しく仕上げてくれます。
家族の体によくて美味しいものを。
そんな母の愛情がたっぷり感じられるような、優しい味でした。
最後はエビの鬼殻焼き。
背腸をとって、粗塩を振って焼いたものです。
私はエビが食べられないので、父と母が美味しそうに食べているところを眺めつつ、横に添えられたほうれん草のごまあえをつまみにビールを呑んでました。
だしの基本と日本料理―うま味のもとを解きあかす
posted with amazlet at 08.04.24
おすすめ度の平均:
だしの教科書人気blogランキング,ブログランキング にほんブログ村,クチコミblogランキング TREview