父は定年になったら、あんな事も趣味にしよう、こんな事もしようとか、結婚してアメリカに移住した妹の所へ遊びに行こうとか、今から色々と妄想している様子。
また日頃照れ屋で口数もそんなに多くない父ですが、そして定年の区切りとして、今まで35年も連れ添った母に対する感謝の気持ちを表すプレゼントなども考えているのかもしれません。
よく父と買い物に行くと、ブログに熱中していつもパソコンの前にいる母を思い浮かべるのか、「このパソコンとか、お母さん使いこなせるかな?」なんて、母には直接言いませんが私にはよくボソボソッと打ち明けてくるのです。
そんな父親に、これはお母さんへのプレゼントとしていいよ、とぜひオススメしたいのが、先日プレスブログのイベントで知った 「サンクスデイズ・プラチナ」という新習慣。
プラチナ・ギルド・インターナショナルが提案する、定年退職を記念して夫から妻へ永遠の“感謝”の気持ちを込めてプラチナ・ジュエリーを贈るという新しい習慣です。
イベント会場では、寺尾聰さん主演のCMも流れていまし。照れくさそうにジュエリーの入った箱を後ろ手で隠し持っている寺尾さんの姿が、なんとも父親の姿に重なり、とても印象的かつ親しみのあるCMでした。
指輪には、こんな風に結婚日数を刻印する事もできます。
ちなみにうちの両親の場合は13514日。日数は「サンクスデイズ・プラチナ」のサイトで、年月日を入力するだけで簡単に計算できます。年数よりも日数で見ると、一日一日、夫婦で築き上げてきた絆の重みがより一層感じられる気がしました。
生まれながらの純粋な白色や、変色・変質しない安定性、いつまでも輝きの変わらない永遠性のあるプラチナは、まさに人生の記念日に贈るジュエリーとしてはぴったりだと思います。
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