お店は一つ一つのテーブルが仕切られて半個室のような状態の為、隣のテーブルを気にする事なく落ち着いてゆっくりと食事できる店内に、ファーストインパクトも◎。
席に着いたら、まずは生ビールで乾杯♪
キムチ盛り合わせ、レバ刺しなどを注文。
お皿も白を基調とした、シンプルでありながら洗練されたデザインで、とても素敵です。
お次は、いよいよ焼き物。 炭火の上に網をのせて焼くスタイルです。 まずはタン塩からですが、生肉を見ただけで見るからに美味しそう! タン塩はかなり肉厚で、お口にほうばるとややサクサクとした食感も味わえて美味。
お肉は、青森県産・倉石牛を中心にすべて国産和牛を使用しているとの事ですが、その肉の質の高さを一番実感できたのは、なんと言ってもカルビ!
こちら、普通のカルビでもこの霜の降りっぷりです。
焼けてくると肉から滴る脂で、網の上は一大ファイヤー!
いい焼き色に焦げた肉から染み出ている肉汁を見ているだけで、よだれがでそうになります。
レバ刺しも美味しかったですが、ユッケも本当に美味しかった!
普通のカルビでも十分堪能できたのですが、更に調子に乗った我々は上カルビも注文。
すると、どうでしょう!
こんな霜降りのお肉が出てきました!!
その後ハラミなども注文しましたが、肉一枚がヒレステーキといったら大げさですが、かなり肉厚でボリュームたっぷりでした。
更にこの後ホルモン類などもたくさん頼んだのですが、あまりの美味しさに写真を撮るのを忘れていたようで、後で気がついたら撮っていませんでした(苦笑)。
スタッフの方が市場で直接仕入れているという、新鮮なホルモン類はどれも柔らかくて肉厚で大切りでボリュームがあって文句なしの美味しさでした。
このようにお肉のメニューも充実していますが、見逃せないのが焼酎の銘柄も豊富に揃えている事。魔王などのプレミア焼酎も呑めます。
あと、そうそう。
デザートも数種類の中から選べて、焼肉で脂っこくなった口の中をさっぱりと後味よくシメられたりと言う事なしです。
ぜひまた行きたいお店です。
東京焼肉通読本 (えい文庫 135 東京生活グルメシリーズ 保存版)
posted with amazlet on 07.12.07
人気blogランキング,ブログランキング にほんブログ村