40代からのスキンケア・ボディケア

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【我が家の晩ご飯】ソースにケチャップマニスを加えた、バリ風ハンバーグ

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バリ島から帰ってきて数日ですが、毎日失神しそうなくらいの寒さに打ちのめされる日々。
ほんと、寒いですねぇ~。
先日はバリで買ってきた調味料をご紹介しましたが、それを料理が得意な母親にあげたら何か面白いものをつくってくれるかな~と思ったら、早速つくってくれました。

母親が使ったのは、ケチャップマニス。
ケチャップと聞くとトマト味のアレを思い出しますが、ちょっと……いや、かなり違います。



インドネシアでは、街中のレストランのテーブルによく置いてある定番の調味料で、大豆と小麦を発酵させ、黒砂糖、ショウガ、コリアンダーなどを加えてつくります。
醤油に煮ていますが、どろっとしていて甘い味がします。


《ABC》ケチャップマニス【625ml】

これを母親は何に使ったかと言うと、ハンバーグのキノコソース!
私は炒め物に使うくらいしか、思い浮かびませんでした。



材料は、すりおろした人参、椎茸、舞茸、しめじ、エノキ、粗挽き胡椒、バター、ガーリックパウダー、パルメザン薄切り、ブイヨン、ローリエ、赤ワイン、醤油、ケチャップマニス。
更に盛り付け用に、水菜、ビーンズを用意します。

ハンバーグは牛挽肉で、ベーコンを巻いたトルネードスタイルで弱火でじっくり焼いています。

そしてキノコソースソースの作り方ですが、まずはバターとオリーブ油でノコ全部を炒め、ガーリックパウダー、粗挽き黒胡椒、赤ワイン、醤油、パルメザン、ケチャップマニス、バリ海塩、ローリエを入れ、ブイヨンをお湯で溶いて流し込みます。
照りが出て来たら片栗粉で少々でとろみを付け、ソースの出来上がりです。





あっさりしていながらコクがあり、更にケチャップマニスを加えている事でアジア独特の香ばしい風味も加わった、なかなか個性的な味でした。
そして、焼きくるみのザク切りを散らした事により、美味しさも香りもグレードップ♪

母は仕上げに水菜とビーンズを周りに散らして盛り付けていましたが、これは見た目も華やかでいいんですが、この水菜たちをソースに絡めて食べると、また美味いんです。

お母さん、今日も美味しいご飯をありがとう♪



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