ロンボクからギリ島へのアクセスは、まずは船の出ているバンサル港までタクシーで40分くらいかけて行かなくてはなりません。
しかし、ここからが更に面倒。
船は20人が定員らしいのですが、定員になるまで船が出ないのです。
すぐに船を出したい場合は、人数分の料金を出してチャーターしなくてはなりません。
片道は1人7000ルピアなので、135000ルピア(若干割引になるようです?)も。
これは、なんとしても待ちたいところ。
でも、待てども待てども船は出ず。
1時間待って、やっと「あと二人で船を出します」というアナウンスが。

もう長時間待ってるのと、二人分くらいならと、二人分を払って船を出す事にしました。
短期の滞在なので、こうして立ち往生食らうのはかなり痛いです。
こちらは船の中の様子。
ギリ島へは食料やらお酒やら、すべてをこの船で運ぶので、色々なものに囲まれてかなり座席は狭くなっています。波が高い日だとずぶ濡れになると聞いていましたが、天候のよい日で大丈夫でした。

乗るまでは1時間、乗ってしまえば数十分で到着。
待たされたせいでかなり気が滅入っていましたが、いざギリ島へ着くと…なんて、美しい海!

昼間は遠浅のようで、手前の白い部分は余裕でサンダルで歩けます。

雨季で乾季よりきれいな海は難しいかも、と聞いていましたが、雨が降っていないこともあり、かなりの透明度。到着早々感動して長時間散策してしまい、疲れたのでAちゃんと一緒に海辺のカフェで休憩。
お店はビーチ沿いに、こんな風に屋根付の客席が並んでいます。
ここで絞りたてのマンゴジュースを飲んで、とりあえずひとやすみ。

たくさんのお店で、こんな風にサンゴを使って作った暖簾のようなものを飾っています。
風に揺られると、シャラシャラと音が鳴ってなかなか素敵♪

昼間はこうして、美しい海にはしゃぎまくり。
気がつけば腕や肩がかなり日焼けして、ひりひりしていました。
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