40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。

【我が家の晩ご飯レシピ】市販のルーに和だし汁を加えた、ポークカレー

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先日の晩ご飯はカレーでしたが、母親はあるテーマを思いついたとの事。
聞いてみると、「市販のルーを更に美味しく変身させる」だそう。
ワクワクしながら母の横で作っているのを見ている事にしました。

まず使った市販のルーですが、こちらの「こくまろカレー(辛口) 200g」です。

こくまろカレー(辛口) 200g
こくまろカレー(辛口) 200g

コクのカレーとまろやかなカレー、2つのカレーをていねいにしっかりとブレンドした味わい深いカレールウです。コクのカレーはうまみを高めるために、玉ねぎとガーリックなどをじっくりと煮込みました。

まろやかなカレーは風味を豊かにするため、チーズの香りを高め、丁寧に煮込んでいます。
ブレンドされた2つのおいしさが楽しめます。
辛口、10皿分(5皿分*2)。





そして具材は、食べやすい大きさに切った豚ブロック、乱切りにした玉葱3個、人参1本、ジャガイモ3個です。作り方ですが、まずはスライスニンニク3片を香り付けに炒め、お肉と野菜を入れてよく炒めます。

この後に入れるのが、秘密兵器。
なんと、昆布と和出し汁です。
和出し汁はこちら、「ヤマキ氷温熟成の厚削り」を使用しています。



この削り節、本当に美味しいんですが、その秘密は独特な製法にあります。
0度以下の鰹が凍る直前までの温度差で解凍し、鰹の鮮度を保ち美味しく仕上げる、氷温熟成法を採用。鰹本来が持っている旨味成分を、存分に引き出しており、美味しさの目安であるイノシン酸は850mgにもなります。

更に風味よく仕上げる為遠赤外線加工を施し、削りたての風味と美味しさを保つ為、特に機密性の高い包装資材を採用。
鰹が本来持っている美味しさと風味、そして削りたての味と香りを味わえるよう、様々な角度から美味しさを追求した商品なんです。





その美味しいだし汁を入れた後は、マンゴーチャツネ、玉葱皮のパウダー、ホットガラムマサラローリエを入れ、少し煮込んだら圧力鍋でフタをして弱火で煮ます。

そして出来上がったカレーは、こちらです~♪



仕上げにクリームチーズと生クリームを入れていますが、和出し汁になかなかの相性♪
マイルドでコクのある、とても美味しいカレーになりました。







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