40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。

ワンプレート朝ごはん&キャロブパウダーを使ったフルーツケーキ

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母親は仕事へ行く前に、ゆっくり起きる私に朝ごはんをつくって置いといてくれるのですが、先日はこんなワンプレートごはんをつくっておいてくれました。



手前のかごに入っているのは、竹の子と鳥ごぼうのおにぎりです。
鳥こま肉、親戚からいただいた竹の子、ささがきごぼう&にんじん、しいたけ、油揚げ、剥き枝豆を具材に使っています。

朝忙しいのによくつくったなぁと思ったら、あとで聞いたら具材の下ごしらえは夜のうちにしておいて、朝は酢飯をつくって混ぜただけだとか。夜したごしたえをしていたのは、気が付きませんでした。

そのほか盛り付けてあったのは、玉子焼き、ロースハム、トマト、そして昔から母親がよくつくっている、自家製のカスピ海ヨーグルト
リンゴ、レッドグローブ、グレープフルーツに、ヨーグルトがかかっています。

私もヨーグルト菌を分けてもらって、一度つくってた事があるのですが、温度管理がうまくいかずにダメにしてしまいました。
とっても濃くて美味しい、ヨーグルトです。

また午後は、最近ダイエット食材として話題のキャロブパウダーを、ケンコーコムで買ったので、それを使ったデザートをつくる事に。

キャロブパウダーは、こんな商品。見た目は、ココアパウダーみたいな感じです↓



創健社 キャロブパウダー 500g
創健社 キャロブパウダー 500g

「いなご豆」というマメ科の植物、キャロブを乾燥させ粉末にしたもので、カルシウムや鉄分が豊富。スペイン産キャロブ100%です。
ココアのような自然な甘みと色が特徴です。

ココアに比べてカロリー、脂肪分が少なく、カフェインを含みません。
お菓子作りやココアの代わりにどうぞ。自然の甘みが好きな方はもちろん、アレルギーの方のお菓子作りの材料として注目されています。

自分でつくるつもりだったのですが、スイーツが得意な母親が「私がつくってあげるよ♪」というので、お任せしちゃう事にしました。

キャロブの自然な甘みを生かしたいのと、私は甘すぎるデザートが好きじゃないのとで、甘さは控えめにしてねと母にリクエスト。

キャロブの素材の特徴を伝えると、突然のお願いにもかかわらず「じゃあ、ホットケーキミックスと色々フルーツがあるから、それでつくろうか」と、すぐにメニューが思い浮かぶ母にびっくり。

あっという間に、チャキチャキとこんなケーキをつくっちゃいました。



ホットケーキミックスを使った、フルーツデコレーションケーキです。
ホットケーキミックス、キャロブパウダー、溶かしバターのほか、自然なコクのある甘さが特徴の三温糖というお砂糖も少々使用しています。

アラバン 三温糖
アラバン 三温糖

カラメル等の着色を行なわず原料糖から直接つくりあげ、しかも精製工程を可能な限り少なくする事で、さとうきび由来の自然の美味しさと風味を出切る限り残しました。

蜜を含んだ自然な甘さの、まろやかでコクのある三温糖です。
豊かな風味とコクのある甘味が、お料理の美味しさをいっそう引き立ててくれます。

上記の材料を、牛乳と生クリーム半々で溶いてケーキ型に流し、オーブンで焼いてあります。

そして焼きあがったケーキの上に、缶詰めのピーチ、スライスしたオレンジ、レッドグローブなどでデコレーションし、ピーチの汁も入れて煮とかした棒状の寒天を、フルーツの上からそっとハケで塗り&残りはまわしかけます。

そのまま冷蔵庫で冷やし固めると、出来上がりです。

しっとりとした食感で、甘さも結構控えめ。
とっても美味しいケーキでした。
お母さん、ありがとう♪

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