ハンバーグは、あまり焼きすぎないようにと思いつつ、中まで火が通っているかがよく分からず、ずっと待っている間に他の事をし始めて、いつの間にか焼きすぎちゃった……なんて事も。
こういう料理はやはり、長年主婦をやっている母親にお任せしちゃいます♪
昨日は和牛ひき肉を使用した、煮込みハンバーグでした。

まずは、みじん切りにした玉ねぎを、まずはあめ色になるまで炒めた後、牛ひき肉&パン粉、卵の黄身、クレイジーソルトを少々入れてよくこねます。
母はその後、小判型にしてラップに1個ずつ包み、冷蔵庫で1時間ほど寝かせて置いてました。
私は寝かせて置くというのは、今までやった事ありませんでした。
新しい発見です。
その間の時間も無駄にしないのが、忙しい主婦ならではの時間の使い方。
付け合せの人参のグラッセをつくり、ブロッコリーを茹でたりしていました。
下に敷いてあるオニオンスライスは、厚めに輪切りしてクレイジーソルトをふり、オリーブオイルで両面を焦げ目がつくまで焼いてあります。
クレイジーソルトは、母親が大好きな調味料でよく使いますが、こんなお塩です↓

クレイジーソルト 113g
口どけの良い岩塩をベースに、オニオン、ガーリック、オレガノなどの7種のハーブをブレンドした、100%天然素材の風味豊かな調理塩です。
肉料理、鳥肉料理、魚介料理、サラダ、卵料理、野菜料理などの下味から仕上げまで、あらゆる料理に大活躍。
素材のおいしさを引き出し、一流シェフの味を手軽にご家庭で楽しむことができます。

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ハンバーグは、オリーブオイル&バターでフタをしてとろ火で焼くのですが、途中で赤ワインを加えて風味よく仕上げてあります。
ハンバーグソースは、生のブルーベリーソースを使用。
材料はハンバーグの焼き汁のほか、生ブルーベリー1パック、赤ワイン、和出し汁、岩塩、ケチャップ、ウスターソース、がら顆粒、ペッパーミックスなど。
煮詰めて照りが出てきた頃、ソースの中に焼いたハンバーグを入れ込みソースを絡め、こってりして来たら出来上がりです。
濃厚なソースで、赤ワインが思わず欲しくなる味でした♪

ついでにお昼も紹介しちゃうと、、、なんと、季節外れの冷やし中華でした。

冷蔵庫にあった食材を、「これって冷やし中華の具だっけ?」なんて母親と話しながら次々載せていったら、こんな具沢山になっちゃいました。
さっぱりした味わいでありながら、お腹はいっぱいになりました。



