40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。

米久、海晴亭、ラジオ屋、インド料理屋、満月と、阿佐ヶ谷付近で5軒ハシゴ呑み

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「つな八<」でお昼を食べた後は、夜にこの付近で、いつも一緒に呑み歩いていた友人たちと呑む約束をしていた為、約一ヶ月ぶりに阿佐ヶ谷駅へ。

駅のスターバックスの前を通り歩いてすぐの所にある、「ホテルスカイコート阿佐谷 icon」というホテルにチェックインしました。
このホテルなら、阿佐ヶ谷界隈で呑んだくれても安心。
酒豪な友人との再会に、万全の態勢です。

まず一番初めに向かったのが、友人が見つけてきた「米久」というおでんやさん。



このお店のママさんは、私達のような一見客にも「おかえりなさい」と声をかけてくれる、あたたかい雰囲気のお店。
お店は常連さんが多いようで、旅帰りのお客さんからお土産がまわってきたりして、なかなかいい感じです。

おでんはみんな具が大きくて、ボリュームたっぷりで美味。
またおつまみも美味しく、中でもブリ大根は骨まで食べれるほどブリの身が柔らかく、大根にしっかりブリの旨味が染込んでいて絶品でした。



次に向かったのが、阿佐ヶ谷駅ロッテリアがある方に出て、左手にある郵便局のはす向かいあたりにあるインド料理屋さん。
「カレーは別腹」という言葉が口癖の私達は、インド料理屋からインド人の顔を見ると、ついつい気になってお店に入ってしまいます。

まずはインドビールで乾杯した後、カレー風味のおつまみをつまみます。ミント味の辛い調味料が一緒に出てきましたが、これをかけるととっても美味しい♪

インドの辛い調味料というと、ガラムマサラが真っ先に思い浮かびますが、こんな辛い調味料があったとは……これは嬉しい発見です。

店内では、インド料理屋のお約束とも言うべき、このDVDで観られるような映像も流れていました。



こういう映像見てると、更にカレーがすすんじゃうんですよね。

インド料理屋の後、もう一軒この近くで行ってみようと言う事になり、その近くにある「ラジオ屋」という居酒屋へ。
店内に入ると、店の壁中に漫画家さんのサイン色紙が貼ってあります。

漫画好きな友人は、この店に入った途端口数が少なくなり、サイン色紙の中に自分の好きな作家がいないか、真剣に探し始めました。

マスターもとても気さくな方で、隣に座っていたお客さんともすぐに打ち解け、楽しい時間を過ごせました。
ついつい話しに夢中になり、後で気が付いたら写真を撮るのを忘れていました。





4軒目に行ったのが、もう何度行ったかわからないほどお気に入りの、「海晴亭」。深夜12時をまわっているのに、店内はお客さんでいっぱいです。

今日は無理かなと思ったら、ちょうど会計するお客さんがいるという事で入る事ができました。



このお店はねぎだこという、たこ焼きの上にねぎがのっているものが名物。これがもう、美味いのなんの。

白ビールも同じく人気メニューですが、この組み合わせは最強。
この時点でかなり呑み食いしてるはずなのに、パクパク食べてぐびぐびビールが呑めちゃいます。

そして最後5軒目は、私達の飲み会のいつも締めくくりとなっている、鷺ノ宮の満月へ。

相変わらずハイテンションなマスターは、この晩も絶好調。
友人達も久々の満月訪問に、テンションあがりまくりです。
私は最近実家で早寝早起きだったので、気が付けば途中からカウンターで寝ていました。

起きると午前三時。
まだ名残惜しい気持ちでいっぱいのお客さんたちも、お店の閉店と共に次々と店を後にしていました。





こんな時間になって、ホテルに戻って入れるのかなと心配でしたが、開いていてひと安心。

阿佐ヶ谷駅のガード下をくぐって歩いていけるので、雨が降っても濡れずにホテルに到着できるのも魅力ですが、この「ホテルスカイコート阿佐谷icon」は、のん兵衛にも優しいホテルです。

iconicon
ホテルスカイコート阿佐谷 icon

そしてアクセスも抜群なのですが、宿泊料金も非常にリーズナブル。 私はゴールデンウィークの特別宿泊プランを利用したのですが、シングルで6,300円。

おまけにウェルカムドリンクとして、発泡酒1缶(他のドリンクにも選択可能)が付いてきたほか、通常10:00のチェックアウトが11:00に延長となってました。

ゆっくり休めたおかげで、翌日お台場で開催されたリンクシェア・ジャパンの見本市へも二日酔いのヘロヘロの姿で行かずに済みました。
また阿佐ヶ谷界隈で呑む時は、ぜひ利用したいと思います。

楽天トラベル株式会社



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