それは飼っている、金魚3匹とプレコをどうやって引っ越すか……小型のワンちゃんとかなら、カゴに入れて持っていけたりしますが、魚はそうはいきません。
小さな琉金のこの子たちは、まだ持ち運ぶのが楽でいいのですが、、、
半年ほどでどんどん大きくなったプレコ↓
そして、飼ってから三年になるこの大きな和金↓
この大きな2匹をどうやって運ぼうか、かなり悩みました。
ネットで色々調べたりしたのですが、熱帯魚を扱うショップに聞きに行ったほうがいいかなと、新宿のアクアフォレストというショップへ行きました。
すると、ショップでお魚を飼う時に入れてくれる縦長のビニール袋に入れて、酸素を出す石を入れて運ぶといいですよとアドバイスして頂きました。
酸素を出す石は、こんな商品です。
日動 O2ストーン 携帯用(酸素を出す石)
なんと、約12時間も酸素を出し続けるとの事。
15個も入っているので、1つ飼えばうちの魚たち全てに使えます。
私は釣りをやる方が使う、エアーポンプ付きのごっつい入れ物で運ぶのを想像していたので、これは楽でいいな♪と店員さんの言う通りの方法で運ぶ事にしました。
プレコはビニール袋をかじるかもしれないので、袋を二重にしたほうがいいとの事で、プレコ用は二枚用意。
暗い所が好きなプレコの為に、店員さんは重ねた袋の隙間に新聞紙を入れて袋をつくってくれました。
以前利用した時も思ったのですが、ここの店員さんは知識も詳しいですが、対応もとっても親切丁寧です♪
そして引越し当日。
魚たちを袋に詰める際、琉金たちは簡単だったのですが、和金とプレコは暴れまくってなかなか入れられず苦労しましたが、なんとか袋に入れる事に成功。
酸素が出る石を入れて輪ゴムで縛った後、琉金、プレコ、和金それぞれが入ったビニール袋を、水が漏れないようプラスチックの容器に入れ、海外旅行へ行く時に使っていた大きなリュックに入れました。
水が入ると結構重くて背負うのも大変でしたが、あまり揺らして魚を驚かせないようゆっくり歩きながら、引越し先までなんとか運びました。
途中死んだりしないかかなり不安でしたが、なんとか無事到着。
水槽に離して上げると、元気よく泳いでいましたのでよかったです。
ザ・プレコ―吸いつきナマズの飼育と楽しみ方
posted with amazlet on 07.04.13
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