ここのお店は、料理が発砲スチロールのお皿で出てきて、居酒屋で食べているというよりは、お祭りの屋台で食べている感じ。
お店の内装もかなり雰囲気出ているほか、80年代ポップスをBGMに流していたりと、なかなかユニークな感じが気に入っています。
そんな風にお店の雰囲気もいいのですが、料理もかなり魅力的。
まずはこのお店のお通しである、サラダが出てくるのですが、ドレッシングは何種類かあり好きなものが選べます。
マスターはまだ20代なのですが、一見定番メニューもひとひねりもふたひねりも加え、独自のアレンジを効かせたメニューがずらり。
一皿の量も、とてもお酒のつまみにほどよい具合で、何皿も頼めるのも嬉しいポイントです。
またお酒で私達がこのお店でハマッているのは、青汁ハイです。
初めて頼んだ人は、緑色のお酒を見てだいたい後ずさりするのですが、呑んでみるとさっぱりしていて結構クセになる味。
なんとなく"青汁"と聞くと、健康によさそうな気がするのも、ついつい頼んでしまう要因だったりします。
呑み口がいいので、気が付くと何杯も結構な量呑んでたりします。
秋元屋、東京現代屋台とハシゴして、気が付けばあっという間に終電。
楽しいと、本当に時間の経過が早いものですね。