毎年この時期になると悩まされるのが、お肌の乾燥です。化粧品も保湿力のあるものに、切り替えるようにしています。
と化粧品にはかなり気を遣っている私ですが、カラダの内面からのケアも気になります。
そこで先日は、ベータカロテン(ベータカロチン)と、ビタミンCを摂取できる料理を作ってみました。
写真の左上は、ベータカロテン(ベータカロチン)をはじめ、ビタミンB1・B2・C、鉄、カルシウム、葉酸などを含む、"緑黄色野菜の王様"ほうれん草と、コーンを合わせてバターでソテーしたものです。
ベータカロテン(ベータカロチン)は油脂と一緒に摂取する事により、お肌をしっとりさせるほか、目の乾燥防止、風邪の予防、更にはアンチエイジングにもよいそうです。
写真の下の丸い器に入っているのは、豊富なビタミンCをはじめ、βカロテン、ビタミンB1・B2・Eを多く含み、更にカルシウムや鉄などのミネラル全部、食物繊維を含む、ブロッコリーを使用したシチューです。
ビタミンCはタンパク質と一緒に摂取する事により、ハリのある肌を保つと聞いたので、低カロリーでヘルシーな鶏肉も入れてみました。
ルーは市販のもので、クリームシチューにしました。
近所のお気に入りのパン屋さんで買ってきたガーリックパンを、シチューにつけて食べたのですが、とてもいい相性でした。
美肌を作る究極レシピ―化粧品を変える前に食の見直しが必要でした
posted with amazlet on 06.11.23
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